「負担に見合うサービス」
「税金で保障されるサービス」

「間違った理念でなされる重税国家を理想とする」からこうなる。

さらに負担を求めるようになるのだ。


《間違った制度の中で増税を叫ぶより、制度改革が先》

読売は「医療保障を維持するには負担が必要」
と書くが？

「豊かな医療保障を実現するに、税金は１円も必要なく１円の税を徴収する必要もない」
と知るべきだ。

周りを読み見ろ。

例えば住宅の保障を実現するに、１円の税もかからず、１円も住宅保障税を徴収していないではないか。

医療分野を、住宅分野と同じように、制度改革しないからだ。


間違った制度の中で増税を叫ぶより、制度改革が先だ。

医療制度を正しく改革せよ。




《制度改革はすぐ可能》


まず第一歩



「悪平等の呪縛から解放されること。」

全国通津浦々、１率の価格？

これぞ悪平等の最たるものだ。


医療は価格統制し、がっちり官僚が管理している。

全く時代錯誤。



《発展を阻み、モラルを破壊する官僚統制の悪平等》

吉野家の牛丼ならいざ知らず、



人力の塊のような医療価格を全国一律にして「平等です」
と言っている。

米で言うと、魚沼コシヒカリも飼料米も米なら一律にしているようなもんだ。

スタッフをそろえず新米医師がやる粗末な手術も、
充実したスタッフで名医がやる手術も価格は同じにしている。

なら経営者は、安い人件費で雇え最低限の費用で上げる手術に志向する。



発展を阻み、モラルを破壊する官僚統制の悪平等だ。



混合診療を（慎重に）推進し、

価格統制を自由化すべきだ。


《医療予算の不足は自由診療の拡大で対応せよ》

悪平等を推進するため増税します？
とんでもない。



医療保険は補助金化し、自由診療部分は民間保険で対応すべき。

医療予算の不足は自由診療の拡大で対応せよ。




《そうするしかほかに方法など無い》

もうこれ以上どこにも負担余力はないのだ。

重税で国民を殺す気か？
混合診療をすすめ、悪平等を解消せよ。


そうするしか、ほかに方法など無いではないか？