In article <86y8ne4tkp.wl@soro1.cc.hokudai.ac.jp>,
     Hiroki Kashiwazaki <reo@cc.hokudai.ac.jp> wrote:

>> Solaris 8 上で pthread をいろいろいじり始めたところなのですが、
>> 最初から躓いています。pthread.h を include したソースをコンパ
>> イルすると、
>> 
>> [reo@core] cc -D_REENTRANT -o test1 test1.c -lpthread
>> ucbcc: 警告: ld が起動される場合は、オプション -YP,:/usr/ucblib:/opt/SUNWspro/WS6U2/bin/../lib:/opt/SUNWspro/WS6U2/bin:/usr/ccs/lib:/usr/lib は ld に渡されます 。それ以外は無視されます

>> のように pthread.h に問題があるのか、pthread_t 型の宣言に対し
>> エラーを吐いてくれます。調べたところ、SunOS 2.6頃のバグで云々
>> といった記述もあったのですが、この問題を回避 (あるいは対処) 
>> するためにはどうすれば良いでしょうか。

/usr/ucb/cc の存在は忘れた方がいいですよ。
/opt/SUNWspro/bin/cc でコンパイルしてみてください。

--
やすだ