てつたろです。

久々にリュウケンドーの記事など。

「神」の上に「究極」があるのも変な話ですが、まあそれはいい
でしょう。:-p

前回、真紅岩の体内で見つけた「金色」の魔弾キーで金色(という
かイメージ的には「白」)に変身して、何度も復活した、しつこい
真紅岩をついに倒したリュウケンドー。
決め台詞が、「闇に抱かれて眠れ……永久に」
# 今度から幹部を倒した時はこれで行こう!(勝手に決める私)

体が透ける、昔のカートゥーンに出てくるレントゲンのような装置
で体内を調べる血煙男爵と金色女王。
それぞれの体内にも金色の魔弾キーがあるのを発見。

なぜか嫌がる蟲博士をレントゲンに掛ける他の二幹部。
するとなぜか、鍵がない。

問い詰められて、金色の鍵が「太古に灰色幽霊を倒したリュウケン
ドーの力を3つに分けて封印したもの」であることを明かす蟲博士。
「選ばれた存在」として得意げになり、鍵がない蟲博士を苛める
血煙男爵と金色女王。
# というか、おまいら二人、体のいい保管庫にされただけじゃね?

突き飛ばされて気を失った蟲博士はお花畑で死んだ真紅岩に会う。
# それって臨死体験?
# 遣い魔の天使(なんか違和感)に囲まれる真紅岩
# 真紅岩の頭にもエンジェルハイロゥが(凄い違和感)

「魔弾戦士も招待して葬式をして欲しい」という真紅岩の願いを
適えるべく葬列を練り歩く蟲博士。

残りの二幹部はそんな蟲博士を「苛められた仕返しに寝返るのでは」
「真紅岩の弱点を知っていたように我々の弱点も知っているのでは」
と邪推し、暗殺を画策する。

そんなことも知らぬ蟲博士。
遺言(?)通り、葬列を見咎めて現れた魔弾戦士達も葬儀に招待する。

いつもの(おい)大谷石採掘場跡で葬儀を始める蟲博士。
疑いながらもついてくる剣二達。
人のいい剣二は蟲博士を信用する。

「死んでしまえば魔物も人もない」という剣二の言葉が蟲博士の
胸に沁みる。

そこへ現れたジャマンガの魔物。
狙撃を始めるが魔弾戦士達は難なく避ける。
唯一蹲る蟲博士。

ただし、弾は「形見に」と懐に入れた真紅岩の欠片で止まり、
奇跡的に(:-p)怪我もない。

メカニムーンも参戦するが、リュウケンドーとリュウジンオーの
タッグの前に倒される。
# メカニムーンもこれで終わり?
# てっきりジャークムーンの心を取り戻すものと思っていたのに。

葬儀場(?)からよろよろ出てきた蟲博士に、「騙したのか!」と
激高するリュウケンドー
# 蟲博士が撃たれて倒れたのを見ていたろうに。

本当のことを言いたい蟲博士。
しかし崖の上にいる血煙男爵と金色女王を見てしまう。
「ここで下手な行動をとれば裏切り者として消されてしまう」と
判断した蟲博士は、剣二の問いを肯定してしまう。

二人には「裏切りの意思はない」と認めてもらったものの、剣二
を裏切る結果となってしまったことに、苦悶の表情を浮かべながら
立ち去る蟲博士。
その表情は魔弾戦士達には見えない。

# いいですねぇ。
# 思わず「蟲博士は主役か」と思ってしまうような場面(さすがに
# 嘘)でした。

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