ドラえもんの新キャストが決まったそうですね。
なになに?・・・関 智一氏しか知ってる人がいない・・・。


マジレンジャー第5話「恋をしようよ〜マージ・マジーロ〜」です・・・。
サブタイトルだけで、疲労・脱力・・・。

○酔っ払いサラリーマン二人が、深夜にタクシーを止める。
その直後、二人の悲鳴が街にこだまする!

○オープニング
山崎由佳ちゃん役の平田薫ちゃんは、進研ゼミ中学講座のCMの娘。
かわいいです。

○芳香ちゃんが買い物をしていると、女の子と一緒にいる魁を発見。
彼女はサッカー部のマネージャーの山崎由佳ちゃん。
今日は先輩の送別会の準備をしているんだとか。
「おお、禁断の部活内恋愛?」桃

なんじゃそりゃ?

「でも、彼女のこと好きなんでしょ?」桃
「うっ・・・そ、そうだよ!!」赤

意外とあっさり認めた。

だが彼女は学校のアイドルで、高嶺の花。
本心を打ち明けられない魁。
「しょうがない!ここは一発、かわいい弟のために、
この恋愛エキスパートの芳香おねえちゃんが、一肌脱ぐとするか!」桃

芳香ちゃんだけに、火を着けるのはうまい?(違)

○魔法110番に、行方不明者の通報が殺到。
麗ちゃんが水晶玉で調査するが・・・。
「木の枝そっくりの虫とか、枯葉みたいな蝶とか、そんなのばっかりが見えるの」青 

「木の枝そっくり・・・?ハッ、擬態か?」緑
ハナカマキリを例に出し、説明する蒔人。
今回の冥獣は、何かに擬態して、人を襲うらしい。

○買い物そっちのけで、魁たちを監視する芳香ちゃん。
二人はパーティーグッズのコーナーにいる。
「変わりま〜す!芳香ちゃんミツバチ!
二人を急接近させるには、ハプニングが一番!」桃
ハチに変身した自分を魁に追い払わせて、男らしいところをアピールさせる作戦。 


芳香ちゃんミツバチ接近・・・。
彼女より先に魁の方がハチに気づき、メガホンで叩き潰そうとする!
「この!あっち行け!」赤
ところが叩き潰したのは、由佳ちゃんの頭だった!

○店を出ても平謝りの魁。
「あ〜、魁ちゃんピンチ・・・。今度こそ!」桃
今度は芳香ちゃん扇風機!
強風で彼女が寒がらせ、魁が上着を貸すという、優しさをアピールする作戦。

の、はずが・・・。
強風にあおられ、荷物を飛ばされまいと姿勢を低くした魁の目の前で、彼女のスカートがフワッ!
「見た?」由佳
「うん!・・・いや、見てない見てない!」赤
「小津君のバカ!!」由佳
バシッ!
魁に見つかりそうになり、思わず隠れるピンクの扇風機。

○占いで見えた光景の場所で、敵を探す蒔人たち。
だが、それらしい物は無い。
そこへナイとメアが出現!
「こんな所で何してるの?おバカちゃんたち」ナイ
「おバカちゃんたち」メア
合体して3人を襲うバンキュリア!
「せっかく来たんだ。遊んであげるよ」バン
蒔人たちも変身。

○魁たちは甘味屋へ。
「あの・・・さっきは・・・その・・・」赤
「うふっ、もういいって。
その代わりここ、小津君のおごりね!
それで勘弁してあげる」由佳
二人でお品書きを見ていると、甘味屋には不釣合いなムーディーな音楽が・・・? 

照明もピンクに?

『やっぱり愛を語るには、雰囲気が大切だからね!』桃

由佳ちゃんの後ろに、怪しい物体が・・・。
「ピンク色のラジカセ?
・・・さっきはピンクの扇風機で・・・?
え?ピンク!?・・・あ〜!!」赤
『ドキッ!』桃
逃げるラジカセ!
追いかける魁!
飛び出した拍子に仲居さんにぶつかって、運んでいたあんみつが!!
バシャッ!
由佳ちゃんのセーターにベットリ・・・。

熱々のぜんざいじゃなくてよかったね。

○ラジカセを追って、公園へ。
「どこ行った!」赤
そこにはなぜか、ピンク色のポスト?
「芳香姉ちゃんだろう!!」赤
「いえ、私はただのポストです・・・」桃 (脱)
「ふざけんな!バレバレなんだよ!!」赤

「ねえ見てママ!あの人ポストと喋ってるよ!」ガキ
「ダメ!指差しちゃいけません!」ママ

「芳香姉ちゃんのおかげで、いいムードが台無しだよ・・・。
せっかく山崎さんと・・・?!ああっ!!」赤

○慌てて店に戻るが、由佳ちゃんはもういない・・・。

○「・・・嫌われた・・・完璧に嫌われた・・・」赤
謝る芳香ちゃん。
「いいよもう・・・。どうせ俺には、高嶺の花だったんだし・・・。
どうせ向こうは俺のこと、なんとも思ってなかったろうしさ・・・」赤
「どうせなんて言っちゃダメだよ!
そんなこと言ってたら、お母さんに怒られちゃうよ!」桃
芳香ちゃんは、翼と一緒に魔法部屋で見た、ママの遺言のことを話す。

『勇気を出して!あなたたちの武器は勇気!
いつだって、勇気が魔法を教えてくれる。
そのことを忘れないで』母

戦いに怯えていたが、ママのその言葉を信じて戦うことにした芳香ちゃん。
「勇気が希望をくれたの」桃
風のように爽やかに、夢を運ぶ希望の色。
それが自分の役目だと気づいた。
「だから魁ちゃんにも、夢を運んであげようと思ったんだけど・・・。
つい張り切って、失敗しちゃった。
でもね、どんな時にも希望を持とうよ!どうせなんて言わないでさ!」桃
「意外だな。芳香姉ちゃんて、なんも考えてないのかと思ったけど、
ちゃんと色々考えてるんだもん。俺ちょっと感動した。
そうだよな。希望は持たないとな!」赤

○魁に愛想を尽かし、荷物を抱えて一人で帰る由佳ちゃん。
「・・・小津君の・・・バカ・・・」由佳
そこへ一台のタクシーが・・・。
「?」由佳
突然、超信地旋回(!)するタクシー!!
ボンネットが開くと、中に化け物の顔が!!

「サイバトロン戦士、トランスフォーム!!」ガァゴゥゴゥゴゥゴ!(違)

タクシーの側が畳まれ、冥獣ミミックが姿を現した!
「キャーッ!!」由佳
魁たちが駆けつけた!変身!
速攻で由佳ちゃんを救助!
「山崎さん、落ち着いて!
俺が来たから、もう大丈夫。もう怖くなんかないよ」赤
「?・・・はい」由佳
「すぐにここから離れるんだ!」赤

ミミックを攻撃するレッドとピンク!
そこへまたバンキュリアが!
バンキュリアを追ってきたグリーンたちも合流。
タクシーに変形して逃げるミミック。
「あたしのかわいいペットに、手出しはさせないよ」バン
マジレンジャーを足止めし、ミミックを逃がす。

○ミミックを探しに、幹線道路に出る。
道路は大渋滞・・・。
「こんなに一杯車があるんじゃ、絶対見つけられないわ・・・」青
「ノンノン!希望を捨てちゃダメだよ麗ちゃん。
きっと方法はあるって!」桃
「芳姉もいい加減なこと言うなよ」黄
「芳香姉ちゃんは、いい加減じゃない!
芳香姉ちゃんがそう言うなら、きっとあるんだいい方法が!」赤
さて、その方法とは・・・。

ミミックか・・・ドラクエじゃ結構やられたっけ・・・。

○道路の真上を飛び去っていくバンキュリア!
指笛でミミックを呼ぶ。
バンキュリア、荒野へ着陸。

街なかからいきなり荒野へ。さすが埼玉県(違)。

呼ばれたミミックが来た。
車体を摺り寄せるミミック。
「いい子ね」バン
と、ここでバンキュリア、強風を巻き起こし、ミミックをあおってひっくり返す! 

驚くミミック!
バンキュリアの両脇に、マジレンジャーが現れた!
後ろから見ると、バンキュリアの腰にピンクのリボンが・・・?
なんと、このバンキュリアは芳香ちゃんが化けていたのだ!
「目には目を!擬態には擬態をってね!今度はこっちが騙しちゃいました!」桃
変身!
ピンク、レッドを抱えて「変わりま〜す!芳香ちゃん大砲!!」桃
人間大砲!砲弾はレッド!(脱)(脱)
「3・2・1・ド〜ン!!」桃
躊躇してるレッドを、強制的に発射!
「覚悟決めたぜ!レッド・ファイヤースラッシュ!」赤
爆発するミミック!

あ、そういえば、まだバズーカ系の武器が出てないね。

ウルザードの魔法で復活、巨大化するミミック!
マジレンジャーもマジマジンへ!
突進するフェニックスに、変形して体当たりするミミック!
ジャンプして、ルーフにしがみつくフェニックス!

史上初、カースタントをする巨大ロボット!?

急ブレーキで振り落とすミミック!
崖に反転キック!体勢を立て直すフェニックス!
「変わりまーす!」桃
マジフェアリー、ボールに変身!フェニックス、これをシュート!
擬態が解けるミミック!
とどめはマジキング、キングカリバー・魔法斬り!!

○怒り狂うブランケン!

○ジャッジメントタイム!(違)
「あの、山崎さん!
・・・好きです!俺と付き合ってください!!」赤
「・・・あたしも、小津君のことが好き!
・・・だけど、他にもっと好きな人ができちゃったの!」由佳
「!!!?」赤
「あたしを怪物から助け出してくれたあの人!
きっと、あの人が噂の魔法使いなのよ!」由佳
「・・・」赤

「やったじゃん魁ちゃん!両想いだよ!」桃
「ダメよ!あたしたちが魔法使いだってことは、内緒なんだから・・・」青

「やっぱり芳香姉ちゃんはいい加減だ!!」赤
「ごめんね、魁ちゃん!」桃


魔法少女もの的な展開・・・疲れました。



仮面ライダー響鬼「七之巻 息吹く鬼」です!

○オープニング第3弾は、ブラス・バージョン!
これもいいですね。

○城南高校
自分の受験番号を探す明日夢。
ひとみちゃん合格!
克典合格!
紀子ちゃん合格!
焦る明日夢。受験番号0235・・・0235・・・2・3・5・・・あった!
「やったー!!」

○岸峰山

鍛

ヒビキ、特訓モード。
逆立ち歩行、石を担いで山を駆け、石段をジャンプ!
茜鷹がタオルを持ってきてくれた。
足元には緑大猿がポットを持ってきた。

非番の時も使ってるのか?

○甘味処たちばな
明日夢が合格の報告に来たが、ヒビキは不在。
「ちょっと山篭りに・・・」
香須実さんが接客をしている隙に、日菜佳ちゃんが内緒で場所をしえてくれた。
「今から言うことは、他言無用でお願いしますよ。
鹿島線の巴川って言う駅で降りると、鬼塚って言う古い神社がありましてね・・・。 

その奥に深い森があって、そこでヒビキさんは・・・」

鹿島線の巴川駅・・・。
京成線・柴又>金町>JR常磐線・石岡>鹿島鉄道・巴川。
片道2190円なり。
百里基地の方だね。何年か前に行ったけど、遠かったなぁ・・・。

○岸峰山
両足で石板を3枚持ち上げるヒビキ。

○甘味処たちばな
「それって、鍛えてるってことなんですか?
魔化魍と戦って勝つために?」
「・・・って言うより、鬼になる力が衰えないようにってことかな?」
「はあ・・・。でも、じゃあそれって、鍛えれば誰でも鬼になれるってことですか?」
「いや、でもそう簡単には成れないっつうかねぇ・・・」
「?」
「だって、明日夢君、成ろうと思う?鬼に」
「・・・思わないですね」
「でしょ?だから、そう簡単には成らないし成れないって訳よ。
人助けする人に成るってことは、そんだけハードな生き方ってことなんすよねぇ・・・。
鍛え抜かれた心と体を、さらに鍛えて鍛えまくって、初めて鬼に成れるっていう。 

明日夢君も男として目指してみる?」

○道

竜巻

イブキのバイクが駆ける。

あれ、先週と色が違う?
私用と仕事用で使い分けてるのかな?

バイクを止め、メールチェック。
「お、あきら受かったねぇ」

○柴又駅
明日夢は早速、ヒビキの所へ向かう!

○丙湖
カップルが車から降りて、湖に向かう。
そこへ上空から姫と童子が降りてきた!?
「我々の子が」
「お腹を減らして泣いてます」
「どうか食べ物を・・・」
逃げるカップル。
姫の左足が長く伸び、女に巻きついた!
童子は逆立ちし、両足を伸ばして男を捕らえる!
「子供は人間の汁気が好きで・・・」
「少し搾らせて貰います・・・」
二人を強烈な力で巻き、水分を搾り取る!!
湖面に滴る汁気・・・。
「さあ食べなさい」

魔化魍って、みんな偏食ですね。

○民家
山篭りの間、ヒビキが世話になっている古い民家。
タチバナに連絡を入れるヒビキ。
「あ、そう!受かった!受かったか少年!
いや〜、めでたいねぇ」

囲炉裏で食事の用意をしているおばあさん。
彼女も猛士なのかな?

○丙湖
イブキが着いた。
サドルバッグからディスクアニマル・鈍色蛇を取り出し、音笛で起動して湖に放つ。 

ディスクは蛇に変形、湖の探索を開始した。

鈍色ねぇ・・・。
しかし、一匹で足りるのか?

○車内
「きたみかわしま〜きたみかわしま〜」
って、どこだそれ?
直前の鉄橋のカットで見えた車両は、北総線の9100系のようだったが・・・。 

柴又から鹿島鉄道に行くには、使えないことは無いけど、乗らないわなぁ・・・。 


明日夢の前に、妊婦が立った。
「・・・」
席の端に座っていた女の子が、立って席を譲る。
はずかし〜。

○甘味処たちばな
イブキから連絡が入った。
『大体奴らの行動範囲がわかったんで、今から追いかけて見たいと思います』
イブキの弟子も受験合格を確認し、現場に向かっている。
彼がいる丙湖は、ヒビキが篭っている岸峰山の近くだ。
『・・・といっても、相手は一反木綿ですから。
ヒビキさんに来て頂いたとしても・・・』

太鼓が取り付けられないと・・・。

『あ、香須実さん、次のオフっていつ頃でしたっけ?』
「オフはありません」
連れないんだなぁ・・・。

ヒビキ・香須実さんコンビに比べると、ベースキャンプが小規模なような・・・。 

まあ、バイク移動じゃしょうがないけど、ディスクアニマルの大捜査網も無いようだし。

○岸峰山
ヒビキ、全霊をこめて太鼓を打つ。

「お見事!お見事!」
おばあさんがお茶を淹れて来た。
「でえぶ、鍛えたか?」
「おかげさんでね!」

○鹿島鉄道
石岡で乗り換えた明日夢は、KR-500形に乗って進む。
受験の緊張から解放されて、すっかり寝込んでしまった。
降りる予定の巴川駅に着いたが、全く気づかない。

ちょっと待った!
駅の表示を見ると、左が「八木蒔」で、右が「常陸小川」?
「八木蒔」と「常陸小川」の間の駅は、「桃浦」と「小川高校下」のはずだが?
そして「巴川」駅の両側は、「借宿前」と「坂戸」のはず。
謎だ・・・。何か意図があって、わざと変えてるのか?

○丙湖
水面下の一反木綿を見つめる姫と童子。
「もう満腹?」
舞い上がる一反木綿。
結構でかいぞ。

○鹿島鉄道
列車は常陸小川の駅へ。
明日夢、やっと目を覚ました。

「常陸小川」の次は・・・「桃浦」?順番ムチャクチャ?

慌てて降りる明日夢!
ふと見ると、さっき席を譲った女の子が、タクシーに乗っていくところだ。
座っていたおじさんが声をかける。
「どこさ行きてぇんだね?」
「あの、巴川に行きたいんですけど」
「ほんだら、2時間ぐらい待つど」

時刻表で見ると、なんとか一時間に一本はあるけど?

○道
走るイブキ。

風

魔

邪

○丙湖

魔

邪

木々の間を飛ぶ姫と童子。

天

さっきの女の子が乗ったタクシーが、湖畔に着いた。
車を降りた女の子の背後に、姫と童子の伸びた足が迫る・・・。
「あっ!」
捕まった!
「お腹をすかせて泣いてます」
「少し搾らせて下さい」
引き寄せられる女の子!
そこへ竜巻を駆るイブキが来援!
バイクを突っ込ませて、足を絶つ!
変化する姫と童子!
「大丈夫?」
頷く女の子。
ヘルメットとグローブを女の子に渡し、音笛を取り出し、角を開いて吹く。
それを額に持ってくると・・・。
イブキの額に鬼の紋章が浮かび、彼の周囲に旋風が巻き起こる!!
童子が足を伸ばして攻撃するが、竜巻に阻まれてイブキに届かない!
風が止んだ時、イブキの姿は鬼に変わっていた!

威吹鬼

足で攻撃する姫と童子!
キックで撃退する威吹鬼!

射

サドルバッグから彼の主武装である音撃菅・烈風を取り出す。
それは銃のような武器で、姫に対して連射を浴びせた!
爆発する姫!
威吹鬼の戦いを、冷静に見つめる女の子。

○常陸小川駅
駅の待合室で次の列車を待つ明日夢。
だが、いつまでも待ってはいられない。
歩いて行くことにした。

○エンディング
水元公園編に戻りました。


今回も、鉄道ファンは悩みそうですね。

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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
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