いつのたまゆらだったか、主人公周りの誰かの両親が出てきたのですが、
父親が古川さん、母親が平野さん（綾じゃないよ）。小生の世代で当時２次
元に関心があった者からすると、制作費が無い無いと言われて続けて世知辛
い世の中でヘッドスタッフ良くやってくれた、てなところじゃないでしょう
か。小生は良くやってくれたと言いたい。同時に、隔世の感は否めない。歳
取ったなぁ・・・。


おはようございます。
大和郡山のブラストマインダー、
麻上 迦楼羅 ＠ＺＡＱ大阪です。


　見に行こうと思っていたハヤテの映画を見逃し（探せば、遅れて上映して
るスクリーンもあるのでしょうが）、

＃どの辺がベリンダカーライル（違）なのか見たかったのだが・・・

あらあら残念と思ってたら、関東の某氏にあらぬ疑い（笑）を掛けられなが
ら召還され、関西の某氏（麻上を除けば１人しかいない）に大阪でもやって
いると教えていただき、ならばハヤテの代わりにと見てきました。

＊余談：けールガンの原作の劇場版と、富山のお局様が主役の映画の前売り
　　　　は既に確保した。

　確か６５人前後のハコ。客は麻上を入れて１１人。オール男。流石だ。
　池袋と同じく、１日１回の上映で２０：５０から上映。こんな時間だけど
制限付きじゃないぞ。実質４０分の上映で２５日（この記事を書いているの
が２５日）まで。

＃ちなみに、大阪でもやってると知ったのが２３日。だから慌てて見てきた。

　修練（らしい）というテイで京都へ修学旅行。あちこちで迷惑を撒き散ら
す。どっかの寺で孫策と漢羽が”殴り合う”時に例によって「あなた達に服
は必要ですか」となるのだが、”先”までしっかり描かれていたのがテレビ
と違うところ。無策なマスクなどは無かった。ちなみに”下”はパンツが多
用されていた。腰回りだけになったスカートと”完全な”パンツが残り、上
半身全裸という「戦闘服」でキャットファイト。
　そうでもなけりゃ映画の値打ちも何もありゃしないのだがしかし、

「４０分であの程度の内容で１２００円は高いな」

というのが正直なところ。風呂場でいつもの面々がはち合わせになって、完
全まっぱで殴り合うというのなら面白いのだが、それっぽい絵が有ったのは
上記の２人の殴り合いの時だけ（もーちゃんの絵でも際どいやつは有ったが）。
何を狙って劇場版にしたのか意図が分からない。例えばハルヒなら、劇場版
でなければならない理由があるし（あんなの（良い意味で）テレビでできる
か）、劇場版でやる価値が充分にありますが、本作にはそんな価値観は存在
しない。制作の現場を一切知らない麻上からすると、テレビ用を４０分作る
より劇場用を４０分作る方が大変じゃないかと、ハルヒなど見ていると想像
するのですが、本作に限っては「一緒じゃん」。上述のちち以外は、「劇場
版だから」と思わせる工夫は見受けられなかった。むしろ、これはこれで何
かのプロモーションじゃないかという気さえする。悪い意味でツッコミどこ
ろ満載だった。

　ツッコミどころと言えば、帰りの７００が名古屋へ入るときに、明らかに
３灯式信号器がデカデカと在ったのだが、見間違えたかな〜。新幹線に『車
外』信号器・・・。あと、作中の挿入歌に、歴代のＯＰ曲が２曲か３曲入っ
てた。懐かしいと受け止められるか手抜きと受け止められるか微妙なところ。
　また、テレビの時代でも「マスク掛けていたけど中の男キャラ達には見え
ていた」であろうと思われるのですが、「一応」女子高校生２人がちちモロ
出しでキャットファイトやってて、ファイト終わってもモロ出しのままで男
の前に並んで立ってる、、、一切隠そうとせずに。ちなみに、あの世界では
ブラという物は存在しない（と思われる）。

　キャストロール見て笑いそうになったのだが、そういや漢羽ってなば（生
天目 仁美 嬢）だったな。ニート探偵に出てくる「ラーメン屋の女将」と言
い、大熊だか大狼に化ける「辞書持ち歩くスーツで眼鏡の酒飲み」と言い、
レールガンの寮監と言い、なばってこんなのばっかだなwww。



＊＊＊＊＊＊敵機襲来！敵機襲来！　バルキリー隊全機スクランブル＊＊＊＊＊＊
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＊＊＊＊＊＊＊＊六星占術だと、私は土星人になるらしい＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊