最終回寸評 10年春
700に『修学旅行』の幕って入ってるの? 今でも新幹線に『修学旅行』
の幕入ってるんだったら、なんか嬉しいなぁ。
おはようございます。
段々寸評投函が遅れてる
麻上@ZAQ大阪でございます。
残業月間どころか、日曜出勤が普通になってるココ数ヶ月。申請すれば手当
は付けてもらえる分助かってますが、いつまで続くんだろう。
というわけで、5月下旬に(最遅)3月終了分の最終回寸評を流します。
いつもの通り、関西地上波限定かつ麻上の守備範囲内の作品で3月から4月
にかけて終了した「テレビ用アニメーション作品」を、f.r.a公式採点
方式(相変わらずバカ野郎)で採点しています。順不同で、全くもって唯我
独尊な感想文になっています。内容はあまりマに受けないで下さいね。
上記のような表事情ゆえ、寸評を書き始めて初めて「とりこぼし」が発生
してしまいました。レコーダーにはあるのですが、時期的に限界なので、以
下の作品については、涙をのんで不掲載と致します。いつか機会がありまし
たら書きます。いっときに比べたら作品数は減ってるハズなのですが、見切
れないって、どういうこと?(→自分)
不掲載作品:エレメントハンター
テガミバチ
獣の奏者エリン
3作とも、ほとんど未見です。また、「君に届け」は関西では現在進行形な
ため、これも不掲載です。
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●『はなまる幼稚園』(テレビ大阪<テレ東系>)
総合:3 (開始時評価:3)
ストーリー:3 ビジュアル:4 キャスト:3
個人的評点 OP・ED:3 OP・ED音:3 ガイナックス
#一条祭リベンジ。
##ぽてまよ思い出した。
さすがのガイナックスでも、相手が幼児では<邪>の入れようも無く。い
くら成人と幼稚園児の体格差と言っても、そこまで幼稚園児小さくないだろ
うと思いますがそこはご愛敬ということで。
ほのぼの〜〜〜加減が良いですな。まぁこんな作品もたまには良いでしょ
う。ガイナも「こんなのも作れます」というアピールにはなったでしょうね。
ただ、ガイナらしくない作風な気が。というか、記憶の限り、今までは何か
しら「あぁ、ガイナだなぁ」と思わせる何かを、過去のガイナ作品には感じ
たのですが、今回はそれが無い。他作品のパロがあったような覚えがありま
すが、全体の印象に影響を及ぼすところまではいきませんでした。
「途中回な最終回」で、はなまる幼稚園は3年保育のようなので、その間
でしたらいくらでも話が作れそうですが、特に「続きが見たい」という気は
起こらなかったなぁ。超カボチャパンツは記憶に残りましたが。
#クマさん、なにやってんの(笑)。
●『おおかみかくし』(サンテレビ<独立U>)
総合: 2 (開始時評価:2)
ストーリー:2 ビジュアル:3 キャスト:3
個人的評点 OP・ED:3 OP・ED音:3 AIC(本家)
#なんだ、あの本。
多分、説明不足なんだろうな。一度として面白いとは思わなかった。あと、
本来の最終話であるラス前と、その一つ前、つまり八朔祭のくだりはひたす
ら残念です、何のための前10週の修行期間だったのかと。バイオリンが上
手なおねーさんは、榊を道連れにする為だけに出てきたの? 葵祭りでいう
ところの斎王代みたいな役どころでしたが、何をするでもなく榊を道連れに
死んだだけ。このおねーさんが特に目立ちましたが、総じてどのキャラにつ
いても動かし方が下手です。おそらく作った設定も十分に利用できていない
んじゃないでしょうか。
最終回は後日談のようですが、内容からしてインターミッションです。本
筋が本筋なので、途中にバカ話挟んで話の腰を折ってしまうよりは、本筋を
終わらせた後でバカ話持ってきたのは賢明と考えます。が、確かにそれだけ
は面白かったけど、あまり感心できないのはナゼだろう。本筋とはある程度
ギャップを持たせた方が、インターミッションとしては面白くなるのは正解
なのですが、ギャップは有るんだけどもベクトルの向きがおかしい気がする
なぁ。
#なぜかセイントオクトーバーを思い出した。
●『ソラノオト』(テレビ大阪<テレ東系>)
総合: 4 (開始時評価:3)
ストーリー:4 ビジュアル:4 キャスト:3
個人的評点 OP・ED:3 OP・ED音:3 A−1Pictures
#「ローマ」だけどドイツ語。
おしいなぁ。老婆が吹雪の中いなくなる話(ラス前2)まではストーリー5
だったんだが。
それ程動きがある訳でもないのに、絵も話も良くできていると考えたんで
すよ、ラス前2までは。それと比べると、ラスト・ラス前の本(脚本)は、
同じ作品とは言い難い違和感を感じる。「やっつけ」は過言ですが、近い物
はあります。一応戦争絡みなんだけど戦争とは遠い(ように見えた)話が続
いた前10話と、どっぷり戦争臭い沼にはまっていたラストラス前、話の繋
ぎ方がスムーズじゃないなぁ。少なくとも、「黄門様の印籠」よろしく”皇
帝の婚約者”が出てきたのは感心しない。ヘッドスタッフにすれば、「停戦
信号でそれとなくニオわせたでしょ」と言いたいでしょうが、麻上は賛同で
きません。ましてや、リオが「軍服着て砦に戻ってくる」はやりすぎ、蛇足
です。ラストのシメとしては一見良いように見えますが、視察ならまだしも、
『再配属』はないんじゃないの、一応お后様になる人なんでしょ?。
「砦の乙女は命を守る」がどこか中途半端になったのも残念だし、あのロー
マ兵(最初男と思った)も勿体ないなぁ、本作で数少ない<邪>だったのに。
ドイツ語だというのは分かったけど何言ってるのか分からないし字幕も無い
から、”通訳”が出てくるまでは、話の本筋と言ってることのベクトルが合
わないんですな。で、ベクトルが合いだしたと思ったら今度はノエルの過去
話が加わってきますから、存在が薄くなってしまったんですな。尺的・タイ
ミング的には難しいところですが、ローマ兵の話をある程度まとめてからノ
エルの話を、ローマ兵の持ち時間とノエルの持ち時間が単独で存在する話を
見たかったと考えます。半話あれば十分かと。
●『バカとテストと召還獣』(テレビ大阪<テレ東系>)
総合: 4 (開始時評価:3)
ストーリー:5 ビジュアル:5 キャスト:3
個人的評点 OP・ED:3 OP・ED音:3 シルバーリンク
ビジュアルの5はもちろん秀吉点です。
アイディア勝ちです、面白かった。勝っても教室を交換しなかったのはそ
ういう作戦だからでしたか、、、とか、名前が無かったら0点をそういう風
に利用しましたか、、、とか、秀吉が、、、とか秀吉がとか。やるじゃねー
か、シルバーリンク。これなら続きが見たいと思います。ただ、1度A組と
やってますから、単に続きを作っても「2番煎じ以下」になる危険性はあり
ますが。
#ライカー(明夫さん)バカス。
●『ひだまりスケッチ3期』(毎日放送<TBS系>)
総合: 3 (開始時評価:3)
ストーリー:3 ビジュアル:4 キャスト:3
個人的評点 OP・ED:3 OP・ED音:3 シャフト
面白いと書きたい(打ちたい?)ところなんですが、ナゼか抵抗を感じる。
慣れてしまったのもありますし、「新房シャフトのお仕事」という先入観も
ありますし。新入りの2人加えてアレですかと。進歩したのはしずかちゃん
・・・もとい、風呂だけですかと(宮子の風呂は?)。
#アレでは藤森さんが二次創作に困るじゃないですか、と。
#謝罪会見の回はおもしろかった。あのセンスなんか新鮮。
●『おまもりひまり』(サンテレビ<独立U>)
総合: 3 (開始時評価:3)
ストーリー:3 ビジュアル:3 キャスト:3
個人的評点 OP・ED:3 OP・ED音:3 ZEXCS
前半は割と頑張ったと思うんですが(<邪>が)、段々息切れしてきて、
終わってみれば「何か平凡だったな」という印象になってしまったのが残念。
「そこら辺のハーレム物」と同類項にはならない可能性を持っていたと考え
ますが、結局最後は”黄門様の印籠”というありがちな締め。最初にバカ&
<邪>で突っ走っると、最後シリアスでしか終われなくなった時はしんどい
ね、と改めて思う。
●『ダンス イン ザ バンパイア バンド』(サンテレビ<独立U>)
総合: 3 (開始時評価:3)
ストーリー:3 ビジュアル:3 キャスト:3
個人的評点 OP・ED:3 OP・ED音:3 シャフト
ひだまりといっしょ。
新房シャフトじゃなかったらおもしろいと考えたでしょうが、新房シャフト
だと考えたら中の上。慣れって怖いですね。でも、あの『検診台』はキョー
レツだったなぁ。
#あの程度の絵で、しかも新房シャフトで光マスクかけてどうするよサンテ
レビ。
●『キディ・ガーランド』(サンテレビ<独立U>)
総合: 4 (開始時評価:3)
ストーリー:3 ビジュアル:3 キャスト:3
個人的評点 OP・ED:3 OP・ED音:3 サテライト
#ぅ〜〜〜ん、サテライト。
6ヶ月中の丸々1ヶ月使って”キャラお披露目”をして、古の平野嬢の声
と永田嬢の声を聞いて「ジャっジャーーン、をぉ、懐かしい!」と思うも、
「時間の無駄使い」感が否めない。2ヶ月目になって、「ほな、ボチボチ話
進めましょか〜〜〜」が見え見えなのはマズいと思われ。
総合4はおまけ。でも3とするのはかわいそうかなと。本(脚本)は比較
的良い方と考えます。少なくとも、舞台の動き方は把握でき、キャラの行動
原理も理解できます。ただ、ある程度のところ本(脚本)の役割は果たして
いるとは見受けますが、細かいところでツメが甘く、また数が多いのがかな
り難。その辺に注目してストーリーは3としました。しかし、何をしたいの
かすら分からない作品も未だある中、「何をしたいのか」は分かる本作につ
いては、同類項とするのはいささか可哀想かなと。
本作は、キディグレードの25年後の単純続編(時間軸同じ、舞台も同じ、
平行世界ナシ)ですから(それもグレードの放送って結構前!)、「グレー
ドのことも触れておかないとマズイ」と考えるのは当然で、そうしなければ
本編が説明セリフだらけになってしまい、そっちの方がタチ悪いのは納得で
すが、おぼろげにでも覚えている者にとっては「時間の無駄使い」を感じて
しまいます。その時間を使ってツメの甘いところを手当出来たんじゃね?、
と。
逆に初見な人の立場だったら、これぐらいは必要かなとも考えます。この
辺のバランスって、難しいですね。最後にチラッと程度にしか出てこなかっ
たコンビもいますが、流れの説明としてはESメンバーズは分離しずらいの
は仕方ない、と考えても、「じゅうななさ〜〜〜い」は要らないんじゃね。
若本サンのきっかけ作り・・・もとい、タマ登場のきっかけには直接には関
係ないし。
若本サンで思い出したけど、昨今の作品にしては珍しく兼ね役の多い作品
だったなぁ。最後にアスクール達を助けた白石(中の人、保志とは違った意
味で敬称略)の”正体”って、ああいう役グレードにいたっけ?
#アールヴ&ドヴェルグで「じゅうななさ〜〜い」って、キャストスーパー
見るまで分からんかった。少々奇をてらいすぎ。
#モローのキャッチ絵は、ありゃぁどうだろうねぇ、賛否分かれるんだろう
ねぇ。最終話のキャッチ絵が無かったら、麻上は否側かなぁ、アイディア
は良いんだが。斬新ではあるのだが。最終回のキャッチ絵は、A、B共に
良い絵でした。
##横須賀氏、ガーランドは氏の守備範囲ですか?(だってアスクールとク
フィーユがアレだし)
●『オンリー・マイ・レールガン』(毎日放送<TBS系>)
総合: 5 (開始時評価:4)
ストーリー:5 ビジュアル:5 キャスト:5
個人的評点 OP・ED:5 OP・ED音:5(無論だ)JCスタッフ
OK、良いでしょう。久しぶりに当てたな、JC。
#インデックスを考えず、レールガン単独ならば。
本作の場合はガーランドとは違って、時間軸・舞台は同じですが平行世界
の可能性が大きいので(でないと御坂妹の説明が出来ない)、インデックス
のキャラはファンサービスだと解釈した方が良さそうです。1年前にインデッ
クスの寸評を書いた時、「ほったらかしになってる部分がレールガンで解決
していれば良いのですが」としましたが、「触れてもいない」というのが麻
上の私見です。1クール目のOPにも出てくる”三角柱な結晶体”は一例で、
麻上の記憶の限り、インデックスの最後のエピソードで出てきたのみで「?」
のままに終わり、レールガンでもOP絵だけだったかと。麻上の解釈では、
1、2両クールのOP絵で、唯一触れられなかったのがこの結晶体です。A
IMバーストは絶妙(後述)ですが、結晶体はレベル6に関わる物なのかも
何も「?」。「原作読んでね」か、続きを作るためにワザと残したか・・・。
インデックスの”宿題”は「触れてもいない」ですが、もっと根本的なと
ころで、2作で共通するところについては、可能な限り掘り下げようとした
”痕跡”はうかがえます。例えば
「学園都市とはなんぞや?」
あくまでテレスティーナの一人称的解釈ですが、ラストで存在理由が説明さ
れています。この話は、インデックスでも触れられていませんでしたから、
上述の「触れてもいない」とは別次元の舞台説明です。インデックスで不足
だった説明をレールガンでしていると言えます。一番大きいのがそれですが、
直接ではないにせよ能力者の内面を通して(佐天がその例)『能力者』を説
明しようとしてるとか。キャラの見せ方や話の見せ方についてはインデック
スとは格段の差を感じます。
さらに、麻上がストーリー5を付けるに足ると考えたのが、『話の流し方』
です。最近の作品にこういう表現はもはや適当ではないでしょうが、しかし
まだ生きていると麻上が考える言葉に、「2作目はつまらない」があります。
絶対評価では同じ出来映えでも、相対評価となると「慣れ」や「これぐらい
は出来るだろう」という経験則から来る先入観、基準が出来たので「前作と
比べると・・・」というヤツです。だから続編を作るのは相応の馬力が必要
ですよ、となるわけですが、本作に至っては全く杞憂。よくぞここまで練り
こんだ、と考えます。6ヶ月が綺麗に「筋が通ってる」し、キャラの行動原
理もハッキリしています、実に分かりやすい。SFですから、いくら説明さ
れても完全には納得できないハズなのに、何となくでも分かった気になる、
それも、説明セリフは最小限で。説明セリフにしても耳障りじゃない。それ
だけでもヘッドスタッフの「見せ方」の勝ちです。インターミッションはと
もかく、本線は脱線しそうで脱線しない、しかも全てにムダがない、全部繋
がってます。AIMバスト・・・、もとい、AIMバーストと木山の話(つ
まり前半1クール)はかなり良い出来と考えます。やっぱ敦子さん(田中 敦
子 氏)の芝居はスゲーわ。”中締め”(1クール目終わり)に至っては抜
群の本(脚本)です。ここで終わりですと言われてもすんなり納得したでしょ
う。それと比べると2クール目は、ちょっと馬力が落ちたような気もします
がどっこい、あのどんでん返しの畳みかけはなかなかでした。なんでOPか
ら敦子さん(中の人)が消えないのか不思議だったのですが、そういうこと
でしたか。やっぱり6ヶ月が綺麗に通ってますな。<邪>らしい<邪>はほ
とんど無かった(・・・、無かったよね? 黒子は・・・。黒・・・。)で
すが、面白かった、残ってる分消さずにおいとこう。
インターミッションだと、寮監の話は星3つ。後世に残る迷作(typoにあ
らず)です。
思えばインデックスは、”世界”と”持ち時間”からすると、風呂敷が大
き過ぎたんでしょうな。色々と後ろに置いてきたように見えたのですが、レー
ルガンはせいぜい学園都市の中だけですから、”世界”と”持ち時間”から
ちょうど良い風呂敷が準備できたんでしょうね。ともすれば、十分に余裕が
あるくらい。そうなると、超ベテランのJCです、本筋の流し方が淀みませ
ん、細かいところも見逃しません、見事です。久しぶりに、「最終回を見た」
という気になりました。「最終回を見た」というのは、最終週だけ出来が良
くてもいけません、せめて3話くらい前からの盛り上げ方も当然含みます。
もちろん本(脚本)がしっかりしていないと無理な芸当です。長井さん(監
督)よくぞこらえきった、と考えます。”木山の子供達”が、テレスティー
ナに”連れて行かれた”から先、逆転したと思ったら逆転返しを受け、見る
側が「今度は終わっただろ」と思ったらキャパシティーダウン。まともに身
動きがとれるのは佐天だけ。佐天いるけど、御都合主義でいた訳ではなく、
4人が一緒に動いていることが全く自然であると見る側に思わせる(ある意
味刷り込み)話の流し方、どこをとっても良い仕事をしています。
あえて贅沢を書くとすれば、最終回の音の使い方が「もう一声!」なんで
すなーーー。Dear my friends の位置はバッチリ。Only my railgun は位
置は良いんだけど中抜きしたでしょぉ、1分40秒に合わせた絵にして欲し
かったなぁ。Judgelight は、結果論だと使わなかった方が良かったかぁ。
ここまでどんでん返しを畳みかけると、railgun のシーンに霞んでしまって
るのよねぇ。ちょっと勿体ない。
Judgelight を使った場所の、あの『土木作業用レイバー』。「安全第一」
はご愛敬でしょうから、そんなにつつくこともないですが、、、ねぇ。
あと、「木山」と「木原」。文字で見ると違いは分かりますが、音で聞く
と、「き」は同じ、「はら」と「やま」は母音が同じですから、よほど役者
さん達は発声に気を使ったと思われます。特に「きはら」は”き”が無声音
ですからなお難しい。原作を知らない立場からすると、どっちかの名前を変
えた方が分かりやすかったです。
#里美さん(新井 里美 嬢)楽しそうだなぁ(<邪>方面で)。
##さ〜や(大原さやか”様”)楽しそうだなぁ・・・、ベアトが。
###寮監がなば(生天目 仁美 嬢)って、まんまじゃん。はまり過ぎにも
程がある(もち誉め言葉)。
******敵機襲来!敵機襲来! バルキリー隊全機スクランブル******
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アニメアールを応援しています 麻上 迦楼羅(竹田 貴博)
********六星占術だと、私は土星人になるらしい***********
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