Path: news.ccsf.jp!shiino.jp!mmcatv.co.jp!jpix!newsfeed2.kddnet.ad.jp!newsfeed2.kddnet.ad.jp!feed1.sphere.ad.jp!202.249.2.120.MISMATCH!news.wide.ad.jp!news-gw1.ocn.ad.jp!news-gw2.ocn.ad.jp!news-est.ocn.ad.jp!news.open-news.com!not-for-mail From: "Shibuya, Nobuhiro" Newsgroups: fj.rec.animation Subject: Re: =?iso-2022-jp?B?GyRCIzc3bj0qTjs6bklKNDZBWxsoQg==?= Date: Sun, 17 Aug 2008 05:22:38 +0900 Organization: a person Lines: 142 Message-ID: <48A7370E.FD69B3B0@dd.iij4u.or.jp> References: <48A6BD3B.8B61C515@occn.zaq.ne.jp> NNTP-Posting-Host: open-news.com Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Trace: newsnn-itk01p.noc-otehonkan.ocn.ad.jp 1218918159 25802 219.166.179.33 (16 Aug 2008 20:22:39 GMT) X-Complaints-To: usenet@ocn.ad.jp NNTP-Posting-Date: Sat, 16 Aug 2008 20:22:39 +0000 (UTC) X-Original-NNTP-Posting-Host: 244.21.30.125.dy.iij4u.or.jp X-Original-X-Trace: open-news.com 1218918159 45628 125.30.21.244 (16 Aug 2008 20:22:39 GMT) X-Original-X-Complaints-To: abuse@open-news.com X-Original-NNTP-Posting-Date: Sat, 16 Aug 2008 20:22:39 +0000 (UTC) X-Mailer: Mozilla 4.8 [en] (Windows NT 5.0; U) X-Accept-Language: en X-rpost-by: http://open-news.com Xref: news.ccsf.jp fj.rec.animation:8800 渋谷@家から です Karura Asagami wrote: > 大和郡山のブラストマインダー、麻上@ZAQ大阪です。 > 7月終了分の感想文。 > 前期に続き点数制です。作品の並びは気にしていません。 便乗します。評価項目が多いのでついていけないところもありますが。 放映局と制作プロダクションは評価項目じゃないですね。 備忘には都合よいですがとっぱらいます。 ●『図書館戦争』  総合: 4 (開始時評価:4)  ストーリー:4 ビジュアル:4 キャスト:4  個人的評点 OP・ED:3 OP・ED音:4 第1回、最終回を含めて放映の回の半分ほど見てないですが 熱血バカな主人公が武装図書館でいろいろするけど空回り するわけでもなく王子さまと相思相愛になるという純愛ドラマ。 …そこがいいと思ってみていた範囲では何の不満もありません。 原作ストーリーがまだ残っているけど、続きのアニメ化ってないんだろか? ●『ネオアンジェリークAbyss』  総合: 2 (開始時評価:2)  ストーリー:2 ビジュアル:4 キャスト:4  個人的評点 OP・ED:2 OP・ED音:2 知らない話なんで(テンプレート的なものはある程度想像できますが・・・) ヒロインCVの遠藤綾さんのヒロインボイスを楽しむという方針で見ました。 ゲームをやると作品世界は理解できるんだろうけど、ヒロインボイスが 興味の対象でこのゲームをやるには敷居が高いような… ●『あまつき』  総合: 2 (開始時評価:2)  ストーリー:2 ビジュアル:3 キャスト:3  個人的評点 OP・ED:3 OP・ED音:4 引田香織のED曲が印象に残ったけどほかはストーリーの展開といい エピソードといい、終わってしまったら何も残っていませんでした。 別世界にスリップした主人公が怪神のたぐいに化けるのかと思わせぶり のまま、結局異常な何者かになったわけではなかったのががっかりの理由かな。 ●『D.C.II SS』  総合:4 (開始時評価:3)  ストーリー:3 ビジュアル:4 キャスト:4  個人的評点 OP・ED:4 OP・ED音:5 前期作品よりは落とし前をつけた分うれしいかな。芳乃さくらが 桜の木に朝倉純一ともども吸収され消失されるんであっても。 でも、義之がTrue Endingの相手として朝倉姉妹(どちらかあるいは両方) を選択して消失後しぶとく舞い戻ってきた後では彼の記憶を失ってしまった 残りの友人たちとの関係をを最初から築かなくて元通りに皆想い出すとしたら ムシがよすぎる気がする…というのが気がかりだけどまあいいか。 ●『仮面のメイドガイ』  総合:4 (開始時評価:3)  ストーリー:4 ビジュアル:3 キャスト:4  個人的評点 OP・ED:3 OP・ED音:3 フブキがドジっ子メイドどまりでダメっ子メイドの部分の披露が 少なかったのでコガラシの人外ぶりを楽しむ以外の選択肢が なかったのでした。その辺は原作を読めば補完できるんでしょうけど そこまで入れ込む気もないです。 ●『クリスタルブレイズ』  総合:2 (開始時評価:2)  ストーリー:2 ビジュアル:2 キャスト:2  個人的評点 OP・ED:1 OP・ED音:2 声優の三木眞一郎が温めていた企画とかいう声も聞こえたけど 平板きわまりないストーリーということで総括してもいいよね。 好意的に解釈すれば、あれで人気がでればどうとでも続けられる 銭函作品にはなるんだろうけどそれはそれでわたしには共感もてない。 ●『ドルアーガの塔 the Aegis of URUK』  総合:2 (開始時評価:2)  ストーリー:2 ビジュアル:2 キャスト:3  個人的評点 OP・ED:2 OP・ED音:2 後半半分だけ見るとかだけ(それも飛び飛び)だったので 終盤の盛り上がり以外の細かいことは知らないのですが 本当の展開はこれからだ…ということで置いてきぼりに されたんで別に執着することもないです。 ●『紅』  総合:3 (開始時評価:3)  ストーリー:3 ビジュアル:3 キャスト:4  個人的評点 OP・ED:3 OP・ED音:3 いまだにタテヨコ比3:4の旧式(買ってから10年目突入かあ) の14型テレビでみていると(ほかの番組でもそろそろそうだけど) HDTV仕様の画面を前提に作っているOP/EDのクレジットが見え にくくってたまらないため、新規なアイディアをからめたOP/ED などの評価に積極的に高い評価をする気にならない。 紫がアパートで浮世離れとはいえ歳相応の挙動をするのはそれなりに 楽しかったけど、紅真九郎がヤクザな稼業をしている部分には 関係者も含めて関心がなかったなあ。 ●『純情ロマンチカ』  総合:3 (開始時評価:2)  ストーリー:2 ビジュアル:3 キャスト:3  個人的評点 OP・ED:2 OP・ED音:2 ♂×♂でTVオンエアできるのは深夜でもこの辺までかなあという感想が でるくらいのソフトな内容でした。有明にいけばあれよりもっと即物的 な性行為とかもっともっと恥ずかしいコスプレものがなんぼでもあります。 でもわたしには間に合ってます。 ●『ヴァンパイア騎士』  総合:2 (開始時評価:2)  ストーリー:2 ビジュアル:2 キャスト:2  個人的評点 OP・ED:3 OP・ED音:5 ひとえにED曲を担当している分島花音のチェロ弾き語りが興味深かったから。 (弾き語り扱いされているけど、弾くのはイントロ・間奏など歌っていないときだけ) それに、EDアニメでヒロインが踊っているのも好きかな。 中味の話の方ははっきりいってどーでもいいくらい興味はなかった。 ●『PERSONA-trinity soul-』  総合:3 (開始時評価:3)  ストーリー:3 ビジュアル:3 キャスト:3  個人的評点 OP・ED:3 OP・ED音:3  ペルソナがなんぼのものかは結局わからなかったけど 細かいことさえ気にしなければ話の展開を楽しめたし かなるの死では個人的に大いに盛り上がった。 そういう楽しみ方ができたのでゲームを知らなくても まあまあ興味が維持できたのです。ペルソナ関係の部分 にまったく共感できなくても。 ●『xxxHOLiC◆継』  総合:4 (開始時評価:3)  ストーリー:4 ビジュアル:3 キャスト:3  個人的評点 OP・ED:3 OP・ED音:4 四月一日が今まで以上にどんどんヒドイ目に遭う話ですが ひまわりちゃんにつれなくされていた理由がやっとわかった というのが大きな展開で、小さいお友達ができたというのが 小ぶりながら無視できない展開ということなのでしょうか。 -- mailto:shibuya@dd.iij4u.or.jp 渋谷伸浩