渋谷@家から です

Nekoma Suzuaki wrote:

> 猫間です。

> > > ◆俗・さよなら絶望先生              (tvk他、BS11デジタル)
> 
> > Aパート(A,B,Cパートのうち最初の1/3)を擬似ハナモゲラ語に
> 
> これは凄かったですね。
> CM入るまでずっと意味不明な言語を喋り続けるとは思いませんでした。

聞える感じを思い出す限り、アドリブなええかげんな喋りでした。
字幕で出る単語・キーワードがしゃべりで複数でてもあまり重なって
なかった。モンティ・パイソンのような言語のスペシャリストが
スタッフに一人でもいればもっとマニアックになったかも知れず惜しい。

> 他のアニメだったら同じ事をやろうと思っても1シーンが限度でしょう。

それと、EDアニメの絵柄は藤吉さんモードなのでしょうか。
同人系の美化絵はその他ジャンルよりも陳腐化が早いから
ずっと後になって振り返るとあそこだけ古く見えるかもしれない。

> > > ◆true tears                        (tvk他、BS11デジタル)

> 春秋に比べると夏冬の新番組は数が少ないので、期待作が重なりやすいですね。

民放地上波深夜だけでもほぼ毎夜零時前にも後にも作品があって
しかもTVK土曜日に限れば三時間半という長丁場なので
少ないという実感がわかないですが…

> 実は狸じゃなかったんじゃないかと疑っていた自分は考え過ぎだったかな。

乃絵のデンパ言動は計算づくだという噂なのでありえないことでは
ないですが、野ダヌキのせいでも進行上支障ないです。

> 具体的に言うとポリフォニカ。

ライトノベルは作家を複数採用してそこそこヒットしている
はずなのにどこをどう外したものなんでしょう?
# 民放地上波深夜枠外なので未視聴ゆえにどうとでも言えるわたし。

> > > ◆シゴフミ                          (チバテレビ他、BS11デジタル、バンダイチャンネル)

> 小説は原作と言うよりは、同じ原案から枝分かれした兄弟作品みたいな感じですね。
> 喋る杖は名前まで違うようですし。

電撃文庫刊の小説のカバー、表紙、扉には原案の表記がなかったので
雨宮諒の100%の作品じゃないの???状態だったのですが、
奥付だけにはちゃんと

        原案:湯澤友楼 / (C) Tomorrow Yuzawa

の記載があったので遅まきながら納得できました。
# でもそれって不親切。

> > > ◆みなみけ〜おかわり〜              (日25:30 テレ東)

> > マコちゃんの入浴シーンがみられなくて残念です。
> 
> マコちゃんに関しては、見られないことに希望が残されているのですよ。
> 見てしまったらマコちゃんの現実を受け入れざるを得ないですから。

ああそうか、このジャンルではマコちゃんの入浴シーンは
大前提として見られないのですね(別ジャンル作品に変貌するから)

> > > ◆のらみみ                          (金26:25 TBS)
> > > 客観的評価/3- 主観的評価/4-
> >
> > すみません、開始後5分で見ないことに決めたのでした。
> 
> 自分もギブアップしそうになりましたので、その気持ちは分かります。
> 絵柄もアレですから、最初から見ないor途中でテレビを消した人は多いはず。

主役(というか第2話ではほとんど脇役みたいな)のCVは
プリンセス・チュチュの加藤奈々絵さん。久しぶりな感じ。

毎年成長期に蛹化してさらに大きくなるだけだったイモムシ型
居候キャラが居候先の子の進学適齢期には蛹から蛾に変身して
別離を迎えるとか、
父親が単身赴任の家の子向けにオヤジキャラそのものの
信楽タヌキがそれでも親子水入らずの場面では普段は
父親代わりとか家族の一員扱いとかのうわべの役割分担からは
疎外されているという悲哀とか
まあいろいろよく考えたシナリオではあるわけですが…

俺客観的評価/3- 主観的評価/2+

体調、裏番組などいろいろな言い訳でみないことになる番組
というか、それほど好みではないというのが現状の判断です。
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mailto:shibuya@dd.iij4u.or.jp           渋谷伸浩