From article <UgXEh.589$m22.67@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp>
        by "RedLantis" <redlantis@yahoo.co.jp>

> 2週遅れですが、ついにボウケンジャーもLAST TASKです。
> 私が書き込むのも、とりあえず今回が最後。
> 書き終わるまでに何度リセットがかかるかなぁ?

よろしくお願いします。

> ○ダイボイジャーのコックピットに集結する6人(+1)。
> 残念ながら、映士の席は無かった・・・。

リュウといっしょでいぢめられている?

> 「総員、意識を集中しろ!!」赤
> みんながそうしたとき、彼らの体が光を放つ!

ちょっと総員の使い方に違和感。

> ○海を越えるゴーゴーボイジャー。
> 目的地は、第1話のゴードムの遺跡があった例の島。
> 「真墨が失敗して、浮上させちゃったんだよね」黄
> 
> 菜月ちゃん、今回はツッコミが鋭いぞ。

まあ、前の週のハナシすら忘れて矛盾するよりは…

> 繭から飛び出し、変貌するガジャ。
> 「我が名はガジャドム。
> かつて大宇宙より飛来し、巨大なる破壊神あり。
> その名はゴードム」我謝

こっちが総裁Xだったか。

> 脳髄も取り込んで、ゴードムを超えた存在たろうとするガジャドム。
> 「神となる!」我謝

こ〜いうことを言い出したヤツはだいたいロクな目にあいません。去年の大河
ドラマでも家来に謀反を起こされました。(そりゃ、史実)

> 「熱き冒険者、ボウケンレッド!!」赤
> 「迅き冒険者、ボウケンブラック!!」黒
> 「高き冒険者、ボウケンブルー!!」青
> 「強き冒険者、ボウケンイエロー!!」黄
> 「深き冒険者、ボウケンピンク!!」桃
> 「眩き冒険者、ボウケンシルバー!!」銀
> 「果て無きボウケンスピリッツ!!」赤
> 「轟轟戦隊、ボウケンジャー!!」赤・黒・青・黄・桃・銀
> 
> 最終回恒例、素顔名乗り!!

結局、だれがなんだか覚えずじまい。(その気がなかっただけか)

> 大爆発を起こし、倒れるガジャドム・・・だが?
> いきなり起き上がってみんなを脅かす。
> 「ゴードムを超えるガジャドムの力を見よ・・・」我謝
> 何をするかと思えば、巨大化か。期待はずれ。

ロボットにも見せ場がいるから?

> ○「ボウケンドライバー、射出!!」牧
> おっちゃん、そこから飛ばさなくても、ボイジャーに積んでるはずだよ。
> シルバー以外は。

おっちゃんにも(以下同文)

> 「オーバートップギア、イン!!」赤・黒・青・黄・桃

トップギアってのも平成では死語な気も。というかマニュアル車自体レッドブ
ックに登録されているのではないか。;_;

> 「だからリミッターを全解除したとき」赤
> 「パラレルエンジンは、私たち一人一人の想いを」桃
> 「希望を、夢を!」黄
> 「そのまま、力に変える!」青
> 「まるで、俺様たちがプレシャスになったみたいだな」銀
> 「さあいくぜ。プレシャス諸君!」黒

そうなんか?

> アルティメッとダイボウケンが10台のビークルに分散する。
> 「すべてのビークルで、ガジャのゴードムエンジンを破壊する!!」赤
> ボイジャーも含め、18台のビークルがガジャドムに一斉攻撃!!

戦いは数だよ、兄貴。

> 「冒険者たちめ・・・。
> またしても敗れるとは・・・。
> 愚かな人間の夢などに・・・」我謝
> 棺に戻り、再び横たわるガジャ。
> 「またいつか・・・必ずよみがえらん・・・」我謝
> ガジャの姿が石化すると、棺の蓋が閉じる・・・。

ゲキレンジャーと協力して倒されるのか? (予想)

> ○半年後
> 
> あれ?恒例の一年後じゃないのか。
> 
> シルバーはサージェスレスキューとして、災害救助に活躍していた!
> 「ありがとう。おじちゃん誰?」餓鬼

「おにいさんと呼びなさい」と訂正するほどあつかましくはなかった。

> 「古代文明の中には、宇宙に旅立ったものもあるかもしれませんね。
> アトランティスとか」桃

黒歴史か、ネメシスか。

> マスクをはがすと、なんと牧野のおっちゃん!!?
> 「あ゛―っ!!?」銀・黒
> 「本物のさくら姐さんは?」銀
> 「まさか!!」黒
> 
> (脱)

牧野のおっちゃんになったら、さすがにミニスカがズボンになっていた。:)

> 「戻るわけにも行かないな」赤
> 「はい!」桃
> 「しかしさくらがそんなに宇宙プレシャスに興味があったとはな・・・」赤
> 「え?
> 私が一緒に行きたいのは!・・・もういいです」桃
> 
> 朴念仁・・・。

ハレンチカンカンでも踊ってください。

> 「シズカーっわしに捕まれ!」梟
> ゲッコウ様につかまって撤退!
> 「重い!!」梟
> 「うるさい!黙れ!!」風

背も高いし、仕方ないっす。(をい)

> 如意棒をボックスに収める。
> 「ミッション完了だ。
> 見えるか?さくら姐さん?明石?
> 未来は俺に任せろ!」黒
> 「いつまでも仲間だ!」銀
> 「また会う日まで、お元気で!」青
> 「みんな、ありがとう!」黄
> 大空に煌く点は、ボイジャーなのか?
> 
> ○ボイジャー、順調に航行中。
> 「これからも、よろしくお願いします」桃
> 「どこまでも、行くぞ!!」赤

最後までオーソドックス。

> 還ってきたときは、乗組員が増えてたりするんだろう。
> 他に娯楽がなくて(こら)。

宇宙家族ロビンソンですがな。

> 終わりました。
> 30作目の記念作品として、大々的に始まった本作。
> 35周年の某作品がすっかり期待はずれだった反動で、こっちは十分楽しめました。

ですね。

> ただ、記念作品を標榜するあまり、無理矢理パターン破りを仕掛けすぎたよう
> な気もします。

まあ、全体的には正攻法だったのでよろしいんじゃないでしょうか。

> さて、私の方は、プロバイダのニュースグループ撤退を機に、しばらく休憩します。
> 充電期間とか言ってみたりする。
> 
> 電池って、充電できるのとできないのがあるんだよね・・・。
> 
> 「レインボーマン」が中途半端なのが心残りですけど。
> まずはパソコンを何とかして、それから京大サーバーのお世話になる予定。
> それとは別に、自前でHPを立ち上げて、オリジナルの小説を載せるのが夢です。
> 特撮ヒーローとはあまり関係ないお話ですが。
> 
> では、スプリンガーを連れたメタルダーのように、闇の彼方へ消えます。
> 「僕はいつか必ず蘇る」と言い残して。
> 
> お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
> ちなみに、リセット回数・・・0。・・・あれ?

おつかれさまでした。復活をお待ちしております。
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  恵畑俊彦                        Shields up, photon torpedo armed,
ebata@nippon.email.ne.jp             FZS1000 standing by!
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