渋谷@家から です

BLACK LAGOON the Second Barrage #22"the Dark Tower"

第22話のネタバレします。40行ほどspoilerをはさみます。
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場面転換を追っかけます。主な場面転換は以下の通り:

#22 The Dark Tower

(承前)ヒラノボウリング場内
下半身はパンツ一丁、上半身はセーラー服とスカーフ一枚に剥かれてしまった
雪緒さんとチャカその他大勢
「あんだよ、おぉ?ェその目は。あんだけされたのに余裕じゃんかよ。
そうやって小馬鹿にしてろや。なあ、あのチャンバラ片付けて買い手付かなかったら…」
サイレントマスキング編集のためその後はひどいことを云っている
ことはわかるけど聞き取りづらい。

その外からロック。中に乗り込んだのはレビと銀次の二人。
「おめえさん方やりやがったな。そんなに俺の刀が見てえか。
全員仲良く十万億土踏みやがれぇ」
チャカは雪緒を連れてスポーツプラザの別室に逃げる。残りは二人が殲滅開始。

チャカはロックが仕込んだ洗剤まみれの床で転ぶ。ロック雪緒の身柄確保。

あらかた殲滅した凶器二人組は二手に分かれて掃討戦をしてプールで落ち合うことに。

廊下。残党数名とを逃げているというかてめえで手下を撃っているチャカ。
あっさりレビにキンタマ踏まれてプールに誘導される。

プール。待ち構えている銀次。
「おめえさんのようなこずるっかしい犬コロが小金の入った巾着をてめえで落とすわけがねえ」
レビ「お点前拝見だ」
銀次はチャカの撃った弾を、銃身を、両腕を斬る。ドスでぶっ飛ばされてプールに落ちるチャカ。

更衣室
「静かになったな。レビも銀さんもうまくやってくれたみたいだ。念のためしばらくここにいよう」
「岡島さんどうしてここに?」
「放っておけなかった。君がこの件に、僕らの仕事にまきこまれたことを知ったから」
「そっか、知らなかったんですね。ああ、そっか、巻き込まれとおっしゃいましたね。
違うんですよ。岡島さん、わたしは…わたしはその中心ににいる人間で、
そしてあなたはわたしの敵です。」

<以上A part>-アイキャッチ-<以下B part>

「もう一度言います。あなたはわたしの敵です。」
「雪緒ちゃん、何を」
鷲峰組14代目を継承したことを告げる雪緒。

東京都内のどこか。作戦行動開始。電気店の車でバラライカの兵隊たちが
どこかに向かっているらしい。

プールの更衣室
「岡島さん、もう一度ききます。どうしてあなたはここにきたのですか?」
どうして継承したかの経緯を問わず語りする雪緒。自分の大事なものを
守るには他に方法がなかったと告げる。

高校の校舎、付属図書館、雪緒の勉強部屋、雪緒の記念写真をはさむ。

岡島と雪緒の喫茶店シーンの回想。
「喫茶店シーンでお話したことおぼえてますか?あるフランス人がいっているんです。」
夕闇にいると岡島の中途半端な姿勢を激しく糾弾する雪緒。
「わかってます。でもくやしいんです。だからあなたが嫌いです。」

プール。チャカの息の音がとまってから銀次を挑発するレビ。
でも挑発には乗らない銀次。

ボウリング場撤収
雪緒「このたびはどうもありがとうございました。
でも二度と、二度とお逢いしないことを願っています。」

ホテル内続き間に設営した作戦本部で鷲峰組殲滅の作戦開始を宣言するバラライカ。
「日本の連中に戦の作法をおしえこめ。」

過去シーン。少女時代のバラライカが白樺の木立の舗道を歩いているシーン

ラストシーン
日本のどっかの交差点。信号が青になっても横断歩道を渡らずに立ち尽くすロックとレビ。
ED

次回予告
バラライカ「何を考えてのことか知らないがお前はこいつと同じ生き方を望むべきではない」
#23 The Snow White's Payback

(雪緒さんのセリフを全部再現したいなとも思ったが重荷なので断念しました。)
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mailto:shibuya@dd.iij4u.or.jp           渋谷伸浩