HOKUTO-NO-KEN
ども、みやこしです。
「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」観てきました。
野郎ばっかりかと思っていたのですが、案外、若い女性が連れ立って観
に来ているのが多く、「北斗の拳」には女性ファンも多い、というのは
嘘ではなかったんだなあ、と再認識した次第。
単発の映画としてみれば、まあそんなに悪くないかな、と思いました。
原作ファンの方からすると、サウザーの過去が全く語られない、という
辺りがかなり不満という感想も見かけましたが、私的には、サウザーは
今作では悪役でいいやんか、という感じです。
#そうすると、今度は最後にケンシロウがサウザーに情けをかけたのが
#意味不明になる、という意見も見かけましたが、あまり気にならず。
「ラオウ伝」と言いながら、ラオウがあまり活躍しないのも、まあ許容
範囲内です。その分、ケンシロウやレイナが頑張ってる感じですし。
「愛をとりもどせ」の使い所は良かったです。格好良い。ある意味、本
作品の中で一番スカッとする所かもしれません。
さて、TVシリーズから一新されたキャスティングですが…。
ケンシロウの阿部寛さん、良いです。結構ハマってます。神谷明さんと
比べても悪くないんじゃないでしょうか。
オリジナルキャラのレイナの柴咲コウさん、思っていたよりは良いです。
元々オリジナルキャラなので、TVシリーズと比べてどうこう、というの
は無いですし、キャラのイメージにも合っていると思います。ただ、冒
頭に流れるナレーションはかなりイマイチ。
で、ラオウの宇梶剛士さんなんですが…正直、ミスキャストにしか思え
ないです。声質が、そもそもラオウのイメージに合っていない気がしま
す。演技も良くない。オーディションでなく指名で選ばれたようですが、
本当にイメージに合っていると思って選んだのかどうか、疑問です。
という訳で、今後劇場版・OVA合わせてあと四作も作るそうなんですが、
ラオウのキャスティングだけは変えてほしいですね。
あと、制作費調達にファンドを使ったようですが、元本割れするかどう
かの分岐点の目標(今のところ興行収入とDVDの売上本数)を高く設定
し過ぎているような気がします。儲けは二の次で、一種のファンアイテ
ムと考えればいいのかもしれませんが、それでも、もう少し現実味のあ
る目標にすべきなんじゃないか?と。この手の「映画ファンド」自体、
まだ実例が少ないものですが、あまり元本割ればっかりしてると、その
内この手法そのものが廃れ、儲かったのは手数料収入が入った証券会社
だけ、みたいな結果になるんじゃないか、という…。
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宮越 和史@大阪在住(アドレスから_NOSPAMは抜いてください)
BGM : ひょっこりひょうたん島 by 本郷三佐・内田三尉・他小松救難隊隊員一同
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