《西欧社民主義は失業の山をつくり、格差を拡大させる。西欧社民主義のサルまねはやめろ。》

スエーデンなど今失業率が下がってる?

減税したからだろうが。
減税すれば失業率は下がるよい例だ。
(日本も減税し、地方の活力を高めるべき。)

《増税を繰り返してたときは失業の山だった》

スエーデンが社会保障を維持しようとして、
増税を繰り返しているときには、失業の山を創った。

日本も西欧社民主義の猿真似をして、増税を繰り返すと?
失業率は徐々に高くなる。

今でもくるしい地方は全滅だ。


《日経も社会主義路線》

日経の年金提案はダメ。

「増税せよ」といってる時点で、もう地方住民は受け入れ不可能だ。
今でもまともな仕事の少ない地方をこれ以上活力を奪ってどうする。
日経の新年金提案は、この時点で非現実的。

《社会主義を中止できない日経はアウト》

しかも?

日経の新年金提案では、年金給付に所得傾斜はつけるらしいが?

「貧乏人も金持ちも、国の保障で安心して暮らせる制度は維持せよ。」
と相変わらずの、社会主義路線だ。

「国の老後の保障は必要」
こう主張している時点でアウトだ。

「社会主義を中止できない日経はアウト」

《歴史に学べ》

日経には、国鉄、電電公社など歴史の経験が見えないのだろうか?

国鉄も電電公社の改革も、「国の雇用保障」がある間はいかなる改革も失敗した。

民営化で経営責任を確立するまで、いかなる改革も失敗した。

「雇用の保障と経営責任の確立」は両立しない。
これは歴史の教訓だ。

年金改革もそうだ。
歴史に学ぶべきだ。

《西欧社民主義は間違いだ。その猿真似を一歩も出ない日経。何が経済新聞だろうか?
》

(公的年金をわかりやすく、老後の保障の公営化による一種の雇用保障と見た場合)
老後の保障と各家庭の経営責任の確立は両立しない。

老後の保障の国営化、公営化を中止し、「各家庭に老後の保護責任があり」と確立するまで、無責任な家庭経営はとまらない。

つまり、後継者育成無責任はとまらず、その現象の一つである少子化現象も止まらない。
社会は継続不可能だ。

西欧社民主義国もみんなそうなってるじゃないか。
少子化で継続不可能になっている。

西欧社民主義は間違いだ。
その猿真似を一歩も出ない日経。
何が経済新聞だろうか?

(フランスなど負担が限界まで上がり、国の補償に不安が出た国は、高額の児童手当を餌にすれば出生率は上がる。)