Quoted from <k9Fle.5$hH3.1@news1.dion.ne.jp>
Dated approximately Fri, 27 May 2005 21:10:51 +0900
Posted by "yam" <h_yam@h8.dion.ne.jp>
>
> "大和猛夫" <nippon_hinomoto@yahoo.co.jp> wrote in message
> news:S79le.18$Sb.12@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp...
> > 談合を止めさせて「果てしない値下げ競争」をやればよいと云ふものではない。
> > 利益が減つて皆が皆、會社更生法を適用すればよいと云ふものでは無からう。
> 
> 典型的なじじいの発想。まあ、こういう連中が戦後の日本を築い
> て来たのだろうが、既に用済みなんだよ。年金で細々生きてな。

公共事業を受注する企業の利益は持って減る必要がある。そうでな
ければ、日本の財政はもたない。

当然、競争力の弱い企業には退場してもらう必要がある。それが資
本主義の掟の1つだ。

解決しなければならない問題が明らかで、政府がその問題解決のた
めに猛進する、ということが有効な時代は終わってしまった。人の
生き方が多様化した現在では、民間の活力をうまく使わなければ、
解決すべき問題もなかなか見つからない。

公共事業が美味しすぎる仕事であってはいけない。

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