Re: Emma #9
ども、みやこしです。
佐々木 英朗 wrote:
>
> 佐々木@横浜市在住です。
こんばんは。
> > 「英國戀物語エマ」第九章「ひとり」
>
> > 教会の墓地で、しめやかにとり行われている先生の葬儀。参列者は、エマ、
> > アル、アルのカード仲間の四人だけ。先生の晩年が、非常に孤独であった事を
> > 窺わせる場面です。
>
> 亡くなった事を知っていれば葬儀に顔をだしたのに、と思う人はそれなりに
> 大勢居たんじゃないかとは思うのです。でも先生の性格からして、そういう
> 知らせは出さなくて良いと言い残していたか、知らせるにしても葬儀の後で
> という事にしていたとか。
この辺、当時の葬儀がどういうものであったのかがよく判らないんですよね。
家族が社会の中心という時代らしく、身内の葬儀は、階級に関わらず盛大に
行なわれていたようなのですが、先生のように、家族と言えるのが使用人一人、
みたいな人の場合はどうしていたものか…。
アルの台詞からすると、葬儀は本当に親しい者だけでするように決めていた、
というのもありそうですが…。
ちなみに、葬儀の場面のエマは、いつもの外出着の帽子に黒い帯を巻いて、
喪に服していることを表わしています。
> > それはともかく、ハキム・ガールズの無言の連携は、相変わらず見ていて可
> > 笑しいです。
> > と言うか、坊っちゃま、身支度ぐらい一人でしろよ、と(^_^;
>
> こういうのも良いなぁ、と坊ちゃんはすっかりお姉様方が気に入っていたりして。
許せませんな(^_^;
> > また一方、アニーさんにコルセットを締め上げてもらっているエレノア嬢。
> > 何というか…やってる事はただの着付けなんですが、艶かしい場面です(^_^;
>
> 声だけ聞いてみると、これがまた。*^^*
もっとアヤしくなるという(^_^;
> # エレノアたん、既に充分細いのですが更に良く見せたいというのが女心ですか。
「19世紀の女性にとって、理想のウエストサイズは17〜18インチだった」そう
ですから。
> > 「狭くて古い」と先生が言うのも気にせず、嬉しそうにしている小エマが可愛
> > い(^_^)
>
> まったくもって可愛いです。*^^*
やはり背がちっちゃいのが何とも。早くメイド服姿が見たい(おい)
> > この場面、原作でも台詞やモノローグが一切無く、エマが後片付けをしてい
> > く様子がひたすら描かれていくのですが、最早話す相手がいない家の中で、一
> > 人立ち働くエマの様子が、何とも言えない寂寥感を醸し出しています。
>
> それほど大きな家ではないのに、先生が居なくなっただけでなんとも
> 広いすき間が空いてしまった様に思えます。
ですね。
> > #エマの性格からすると、先生のものだから、という事で一緒に仕舞うという
> > #方が可能性が高そうですが。
>
> そうやって片付けられた品々は何処へ行っちゃうんでしょうね。
> 居るのなら先生の遠縁の誰かの許へ送られるのかなぁ。
おそらくそんな所でしょうが、これも謎です。
ダグの方も、身内がいるのかどうか…。
> > 海ガメのスープを見て、
> > 「海ガメって料理されても水の中なんですのね」
> > などと、いささかズレた感想を述べるエレノア嬢がまた可愛い(^_^)
>
> 実にナイスなズレ加減です。^^;;;
> # 海亀って聞くと微妙にゲテ料理っぽい印象ですが、その点は気にしては
> # いない様子なので結構食べられていたという事なのでしょうか。
「ウミガメはスープにする食材の中で最も高価」だったそうです。
そのためか、「羊肉と子牛のゼラチンと卵白で作る『ニセウミガメの
スープ』というレシピもあった」そうで。
> > まあ気持ちは判らなくもないですが、エレノア嬢に言ってもしょうがないで
> > すね。
>
> 確かに微妙に八つ当たり風です。
こういう事はちゃんと父に言わないと。
> # イカンですぞ坊ちゃん。
まったくです。
> > ここで、エレノア嬢が憂いた表情のまま場面が終わってますが、原作では、
> > 坊っちゃまのフォローがもうちょっとあって、エレノア嬢が笑顔に戻って終わ
> > ってます。この辺りの、エレノア嬢の心情の描写の違いは結構大きいような感
> > じがするのですが、さて。
>
> 坊ちゃんに嫌われているのかしら、とかエレノアたんが悩んでしまいそうです。
少なくとも、「何かあった」というのは察してしまったようで。
この辺り、坊っちゃまよりもよほど敏感そうです(^_^;
> > そのせいか、グレイスの気苦労も、原作より増えているような感じがします
> > が(^_^;
>
> 誰かに一方的に肩入れ出来れば楽なのでしょうけれど。^^;;;;
胃に穴とか開けなければいいのですが…(^_^;
> > 晩餐会の終了後、キッチンでメイドさん達がしている会話の内容は原作通り。
> > 例の自信満々な人がまたまた登場です。
> > 「料理人といえど、味で貴族様を感動させる事ができたその一瞬はね、対等に
> > なれるのよ」
>
> 脇役とは思えない濃いキャラです。^^;
そこが大事(^_^;
> > ただ、
> > 「子供じみた情熱だけで言ってるんじゃありません。父さんの言う、ジョーン
> > ズ家を背負う責任だって、僕なりに考えています」
> > と言うくだりはオリジナルですが。
> > でもこれ、「本当に考えてるのか?」と思わずツッコミ入れたくなりますが(^_^;
>
> とりあえず言ってみただけにしか思えないのですが。^^;;;;;;
多分、具体的には何も考えていない気がします。
> > 台所の水音まで響く静まり返った家の中。遠くから聞こえる犬の吼え声。誰
> > もいない居間で、そこだけ明るく暖かい暖炉の前で小さくうずくまるエマの後
> > ろ姿。これでもか、というぐらい、エマの孤独な様子が描かれる場面です。原
> > 作では、僅かにエマのモノローグが入るのですが、それさえも排して、画と音
> > だけでエマの孤独を描写する演出は、さすがという感じです。
>
> 家の中というよりも世界でただ一人になってしまったくらい寂しく感じます。
部屋の暗さと、ピアノソロによるBGMが、より強調してます。
> > エンディングの後、あの猫が、別の家にご飯を貰いに行く場面は、原作の
> > 「Sequel」から。第一章以来、ずっと先生の家に来ていた馴染みの猫も新しい
> > 家を見つけた今、エマは本当に独りになってしまうのかと気をもみつつ、続き
> > は次回。
>
> 猫って通い先が大抵は複数あるので、人間が思う程には先生の家で
> 餌がもらえなくなった事を気にして無いだろうなぁと思うと微妙な気分。^^;
猫は強かです(^_^;
> > ■全体をみて
>
> > い)、晩餐会の話と合わせて上手く纏めてきたと思います。まあ、晩餐会の場
> > 面も、人は多いわ、ものを食べる芝居は描くのが難しそうだわで、やっぱり作
> > 画泣かせだと思いますが(^_^;
>
> ここまで来ても乱れがありませんね。
> この調子なら最後まで丁寧な作品を見せてもらえそうです。
はい、とりあえず当初の不安が杞憂に終わりそうで何よりです。
> では、また。
では。
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宮越 和史@大阪在住(アドレスから_NOSPAMは抜いてください)
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