ども、みやこしです。

携帯@ wrote:
> 
> 携帯@です。

こんばんは。

> > しかしこの場面、自動車の勢いでメアリのスカートが捲くれ上がったりと、
> >作画も趣味に走ってます。
> 
> 残念なことに捲れ上がってもドロワーズとベティコートしか見えなかったかと^^;;;
> 
> # そこが良いんです! …との声が上がりそうですが。

もちろんその通り(爆)

> どうやって階段を上ったのかの謎はアニメでも明らかとはなりませんでしたか。

階段の所で召使の男達が待ち構えていて、えっちらおっちら運び上げた、とか。

> それ以前に、ウイリアムの仕事部屋が一階ということにされたのかしれませんけど。

アニメ版では、部屋が何処にあるかというのが判るような描写が無かったような
気もしますので、そうなのかもしれません。

> そう言えば、倫敦の街を車で疾走している時、赤旗を先導させないといけないと法律で決
> まっているようなことをウイリアムが言ってましたね。……自動車の意味が無いような。

「赤旗法」と言うそうです。自動車より馬車の方が優先されていたんでしょうね。
ロンドン市内では、自動車の制限速度が時速2マイルだった、なんていう話もある
みたいですし。

> 象の方がもっと危険な乗り物だと思うけど。

さすがに、象が走る事は誰も想定していなかったでしょうね(^_^;

>  服装が目立っていたようなことを言っていましたけど、普通にスーツだったような…っ
> て、そのような上流階級の服自体が目立つのか。本当なら、肌の色が云々というところで
> しょうけど。

前日の、買い物の時のことを言っているのかと思ったのですが、その可能性も
ありますね。第一章でも、アルが街角に立っている坊っちゃまを胡散臭そうに
見てたりしてますし、場所がら上流階級の人が来るのは珍しいのかも。

>  そんな調子だと、ウイリアムがこそこそ隠れている様子も全てケリー先生はご存じかも
> しれません。

あり得そうなのが恐い(^_^;

> > まあこのおじさんの場合、ハキム・ガールズがお相手してくれるようなので、
> >むしろ嬉しいかもしれませんが(^_^;
> 
>  実際、嬉しそうです。
>  それにしても、「お金を持たずに出て来た」って、ウイリアム坊ちゃま…。

服装を整える隙はあったようですけどね。
#やはりどこか抜けてる(^_^;

> >「不幸な生まれの女性と、貴族の男性が、身分違いの恋をするんだけど…」
> > なんかどこかで聞いたような話に惹かれたのか、その本も借りてしまうエマ
> >なのでした。
> 
>  話している人達がちっとも不幸な生い立ちには見えないのが何とも。
>  逆に、本当に不幸な生い立ちの人が読んだら、どんな気分でしょうか。

エマがどう思ったのか聞いてみたいところです。

> > 想像するに、先生は、エマに眼鏡を与えたり、読み書きを教えたり(実際に
> >はもっと色々な事を教え込んでるというのが後に判ってきますが)と、単なる
> >メイドに対する以上の事をしています。ので、おそらくこの会員証も、給与以
> >外の一種の「特別手当」として、先生がエマに与えたのではなかろうか、と思
> >われます。
> 
>  殆ど養女同然ですね。

次回の話を観ると、特にそんな気がしてきます。

> > で、坊っちゃまの前から急いで立ち去ってしまうエマ。借りた「身分違いの
> >恋」の本を隠してしまったり、ミューディーズを出た後も珍しく走ってたりと、
> >もう大変です(^_^;
> 
>  ウイリアムがいかがわしい本を隠すのはもっともとして、エマの方も本を隠しているの
> が何とも。何か、自分の欲望を見られてしまったような気がしたんでしょうね。

よっぽど恥ずかしかったとみえます。

> >「歩みが止まれば…休息の日は近い…」
> > これが何を意味するかは、アニメでも、また後に明らかになる…かも。
> 
>  次回予告を見る限り、それは近そうな気が。
> 
> # でも、それが起きてしまうということは、第3巻以降の話もするってことだよなぁ。

全何話にするかにもよるでしょうけど…
#全何話か、公式に発表されてる所がありましたっけ。

>  ラケットの形が違ったり、芝を踏む音が聞こえたりと、色々と描写が細かい。
>  それにしてもお嬢様方の服装は、とてもスポーツをするとは思えない服装ですな。

確かに。いくら肌を見せる事を嫌っていたとはいえ。
本当に、ああいう服装でやってたりしたんでしょうか。

> > 一方、そのハキムを品定めしているかのようなレディ3人組は、エレノアの
> >友人達であり、グレイスの熱烈なファンです。名前は、濃茶の髪と瞳がイライ
> >ザ、前髪を下ろした金髪で碧の瞳がファニー、同じく金髪ですが前髪を上げ薄
> >紫の瞳がアリス。ハキム・ガールズみたく「三人でひとり」といった感じで、
> >いつも息のあったお喋りをしています。
> 
>  彼女達も好きですね。百合で(ぉぃ)。

原作では、かなりアブない事も言ってますし(^_^;

> > 頑張れ、コリン。泣くな、コリン(^_^;
> 
>  コリンが泣きそうになっているのに気付いて慌てているアーサーが何とも。

アーサーも、別に冷たい奴というワケではないんですよね。兄に対しては
当たりがキツいですけど。

> > おまけに、坊っちゃまがまたエレノア嬢の手を取り、しかも身体を密着させ
> >るようにして丁寧に素振りを教えたりするものですから、エレノア嬢も、周り
> >の人達も皆その気になろうというもの。
> 
>  普通そういう場合、下心ありあり何ですが、全く無さそうなのが坊ちゃまらしいところ
> です。

意識しまくっているエレノア嬢が、可愛いけど可哀相で…。

> > しかし、勝ったのは坊っちゃまだったようです。その夜、メイドのアニーに
> >その事を嬉しそうに話すエレノア嬢がまた不憫と言いましょうか…(可愛いん
> >ですけど(^_^;)。
> 
>  密かにアニーさんに萌え萌えです。
> 
> # そう言えば胡座はかかないのかな>エレノア

そう言えばそうですね。お転婆っぽい事をすると、ヴィヴィーとキャラが
被ってしまうからかも。

> > まあこの辺りの果てし無く無器用な所が坊っちゃまらしいと言えなくもない
> >ですが、エマがハキムを振った事を知っているのを話した上で、ハキムの事を
> >「悪い奴じゃないんです」とか言うのは最悪です。これではまるで、エマにハ
> >キムと付き合う事を勧めているようにしか聞こえません。
> 
>  まぁラブコメで、男が器用に女にこの手の話をすることが出来る方が珍しいと思うので、
> これはこれでまた良し。ウイリアムが友達思いだということで。

傷が深くなる前に軌道修正する事ができて良かったです。

> > さすがに鈍い坊っちゃまも間違いに気付いたか、慌てて軌道修正します。ハ
> >キムが羨ましい、思うままに言葉にしたり行動出来たらどんなにいいか、と。
> > それに対して、ジョーンズさんはジョーンズさんのままで、と応えるエマ。
> > 本当に良いのか?とツッコミたいのはやまやまですが、エマが良いと言うな
> >ら良いのでしょう(^_^;
> 
>  ここでストレートに「好きだ」と言わないという展開だったのが印象的でした。
> 
> # 普通、こういう展開になったら言うよなぁ。

それを言ってしまうと、次回のエマの台詞に説得力が欠けてしまうからかも。
#脚本家の苦労が偲ばれるような…(^_^;

>  しかもそれで想いが通じてるというのが何とも。

「言葉にしなければ想いは通じない」というのが流行りの昨今、珍しいというか
古風というか。
#でもそこが大事(^_^;

> >■次回予告
> > 第五章「晩餐会」。
> 
>  原作第2巻の「晩餐会のエレノア」かと思って観てみたら…何と、あの話をここで使う
> とは! 原作ファンのミスリードを誘うサブタイトルの付け方が見事です。
> 
> # しかもあの小道具をこう使うとは! と驚かされ通しです。

同じく。基本的に原作通りの展開なのに、何でこうも予想を(良い意味で)
裏切られるのか、と。

>  では、また。

では。

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宮越 和史@大阪在住(アドレスから_NOSPAMは抜いてください)
BGM : 小さな祈り by 岡崎律子