Naoto Zushiさんの<d0sbb5$t17$1@cala.muzik.gr.jp>から
> 厨子です。
>
>"wacky" <wacky@all.at> wrote in message 
>news:42319b2b$0$982$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp...
>>>> ただいざとなれば、そういう行為は従業員へのマイナスの評価に
>>>> 使われることもあるでしょう。
>>>
>>> その通りだと思います。
>> 
>> 「公認と言える」と「マイナスの評価に使われる」を両方言うのは矛盾では?
>
> そうなると、公認=マイナス評価に絶対使われない、ということですね。
>そう紐付けできる論証は出来ますか?

じゃあ、「公認=マイナス評価」を正当化する論証ができるんですか?

「公に認められた行為を行った」ことを理由に「マイナス評価する」ってこと
は、つまり「何をやろうがマイナス評価し放題」ってことになります。無意味
です。というより「公認」の意味するところを否定している。要するに矛盾で
すね。


Atsunori Tamagawaさんの<d0t4ni$8t1$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>から
>wacky wrote:
>> 
>> 「公認と言える」と「マイナスの評価に使われる」を両方言うのは矛盾では?
>
>そうでもないですよ。マイナスの評価って言っても、すぐに罰則を
>くらうというようなものもあるし、ほんとに何かの機会が来ないと
>問題にもならないことだってあります。
>例えば不況でその会社が一人従業員を解雇しないといけないときに、
>AさんとBさんが候補に上がった、なんて場合がそうです。
>上司がどうしてもどちらか一人を選ばなきゃいけない場合、他のことが
>同じだったら「そういえばAさんは私用メールが普段多いね」なんて
>具合に効いてくるわけです。
>私用メールが多かろうが、Aさんの方が会社の業績への貢献が大きければ
>そういう点で上司は見ないでしょう。
>wacky さんとしたら、ひょっとして「普段私用メールが公認(黙認)
>されていながら、そんなときにそれを理由にAさんを選ぶのはダメ」
>ってことなのかも。だけど現実はそんな感じじゃないでしょうか。

公認と黙認を一緒にしちゃダメです。

私用メールを理由にAさんを選んで良いのは「黙認」の場合だけで、
#「今まで目をつぶってきたけど、ホントは駄目なんだよね。君だって分
#かってたはずでしょ」ってことね。

「公認」なのにAさんを選ぶってのは「君は遅刻も無くいつも定時に出社す
るね。だから、クビ」って言うのとあまり変わらない。「「やっちゃダメ」な
ことをやらずに「やって良い」なことやった」ことを理由に解雇しようという
のだから、それは正当な行為とは言えないでしょう。


-- 
wacky