From(投稿者): | M_SHIRAISHI <eurms@fancy.ocn.ne.jp> |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.sci.math,fj.sci.philosophy,fj.sci.physics |
Subject(見出し): | Quiz_25ii2005 |
Date(投稿日時): | Fri, 25 Feb 2005 19:52:18 +0900 |
Organization(所属): | NTT Communications Co.(OCN) |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <421F0362.D766FE67@fancy.ocn.ne.jp> |
Followuped-by(子記事): | (G) <42212C3D.29540612@fancy.ocn.ne.jp> |
対偶律と呼ばれる、次の論理法則: [(Pならば、Qである) ならば、(Qでなければ、Pではない)] が存在することは周知のとおりである。 では、次はどうか? [(Pならば、ほぼ確実にQである) ならば、(Qでなければ、ほぼ確実にPでは ない)] これが成立するならば、そのことを証明し、 成立しないならば、そのことを示す反例をあげよ。