Re: ancient fjプロジェクト短信 No.2
WATANABE Katsuhiro wrote:
> 永く歴史記録を残す場合、メディアにデータを保存して倉庫に
> 保管すればよいというわけでなく、積極的な保存活動や
> 掘り起こしがあるべきだという感覚を得ました。
歴史学の本(創文社の双書だったと思うがタイトル失念)
町と町の境界を定める記念行事で、年端もいかない幼児を
そこに駆り出して、まさに境界の場所で頭を殴って永く記憶に
とどめるという手法で老人になった当時の幼児が境界はここだと
証言する話があったな・・・
生きている人間を歴史的記録に利用するのは昔から歩留まりの
良い方法なわけです(トラウマとかにはここでは言及しない)
古の例に倣うなら、ご子息、ご息女のいらっしゃるfj諸氏が
この手法なりもっと歩留まりの良い別の方法で試されんことを。
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mailto:shibuya@dd.iij4u.or.jp 渋谷伸浩
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