M_SHIRAISHI wrote:
> ## 話は変わるが、余は来年の早春、日本を離れ、4年間くらいを海外で過ごす。
> Cambridge大学 etc. での「講演」も予定しているが、それ自体が目的というわけ
> ではない。 

こんなとこにツッコミ入れてもしょうがないんだけどさあ。

ちょっとでも大学とか学界のこと知ってる人なら、「Cambridge での講演」
なんて言い方、まるっきりのダサダサ、ズブのドシロートもいいとこ。

「Cambridge での講演」ぐらい私だってやったことあるよ、
学会発表があったもん。
そうでなくても知り合いに頼んで部屋とってもらえば、
シンポジウムでもレクチャーでも簡単にできちゃう。
 # 大学訪問の見返りに話する、なんてのもよくあること。

そもそも Cambridge なんて名前を出すところからしてコンプレックス丸出しで、
講演なんて(しかるべき聴衆がいれば)どこでやろうが無関係、問題は中身。

まあ権威ある意味での「Cambridge 講演」ということなら、
"XXX lecture" とかのしかるべき名称のついた会合で、主催者側から招待され、
旅費とかも全部そちら持ち、これなら評価はできるけどね。
ちなみに旅費支給とかの関係で、主催者側に形式的な「招待状」を書いてもらう
ことはよくあるから、単にそれだけではダメ。
 # あれ?追い詰めちゃったかな?