ぷらとん wrote:

> 調べたわけではないのですが、例えば、怪我をしても、苦痛に耐えて土俵
> 下に残っているなどの場面を見たことがありますが、そういうときにはさっさ
> と引き上げて医者に診てもらえばいいのにと思います。

これって、勝ち残り、負けのこりの事だと思いますけど、一応、土俵下には
必ず力士がいる事、と言う規則になっているので、それを優先させているの
だと思います。

あ、水付けもそうですね。いつの頃だったか、怪我した力士が土俵下で控え
ていたのを審判委員がすぐに下がらせた事がありました。

力士自身の判断ではできないようですが、審判委員の判断でそうなるようで
すね。

むかし富士乃真が痛めた足の上に力士が落ちてきて、相撲を取らずに引き上
げた事がありました。この時、「相撲が取れない」と大きく手を振っていた
のが隣に座っていた今場所休場の二子山親方でしたっけ。

> 他にも「怪我をしたら傷口に砂を刷り込んでおけ」とかの指導もなされている

これは、完全に昔話ですね。

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小林年春
toshiharu@tokyo.email.ne.jp