From article <F5dBc.98$wi.16@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp>
        by "Red Lantis" <redlantis@yahoo.co.jp>

> 日陰者にスポットを当てるシリーズ第2弾!(違)

最終クールの方向性が決まらない間の場つなぎシリーズだったりして。:)

> ショーが終わり、天馬たちにシロイルカのミックを紹介する。
> 「慣れてるもんだなぁ。辰平の命令なら、何でも聞くんだな」

もちろん俳優はほんもののトレーナーではないので、あれってカメラに写らな
いところから指示を出しているんですかね〜。

> 「そういえばイルカって、テレパシーで会話してるって聞いたけど、あれって本当
> なのか?」
> 「テレパシーと言うより、超音波だな」

異星人のヘンなプローブに応答しないと地球まるごと浄化されたり。
 
> 翌朝、飼育係が餌の用意をしていると、彼の前に突然、イカルス星人が現れた!
> (違)

エラのデザインから勝手にピカチュウ星人メフィラスにしておきました。

> ○堀口研究室
> 国防省の調査の結果、イルカが飼育されている水族館と、イルカの生息地から拡
> がっている。
> 「政府はこれ以上の被害拡大を防ぐために、当該地域からの住民の退去と、全国の
> 水族館の閉鎖に踏み切った」
> 博士の見解も、イルカの超音波による被害との分析だ。
> だが、天馬の見解は、「異星人に操られているとは考えられないか?」奴はそのた
> めに、水族館に出現した。

操られているのはいいとしても、出力アップはいかがなものか…、とか言って
はいけない。

> 「これは、国防省電波傍受室がキャッチした、異常な超音波に関するデータです」
> 
> 電波傍受室で、音波?

音波の方は海の底ですし。

> マユちゃんは、物陰に隠れていた。
> 何で平気なんだろう?

イルカの祖たる不死生物だから。(いや、それはない)

> 「もし捕獲が不可能なら、処分することも已むを得ん。
> 君たちに危険が及べば、俺はユウヒを使い、あの水族館ごとイルカを処分する!」

いや、水族館相手(?)なら別にユウヒでなくてもとか言ってはいけませぬ。

> しかし、変身したまま目の前に現れたもんだから、マユちゃんビックリして逃げた
> !
> 「マユちゃん!俺だよ、イルカのお兄ちゃんだよ!!」
> 
> 信じられません。

へ、へんたい…

> ○堀口研究室
> 沖田の端末でも、超音波の消滅を確認してた。
> 「異星人の超音波が、イルカたちの発する音波によって消されています!」
> 「イルカが助けてくれてるってこと?」
> 「ほら、僕が行ったとおりでしょう?イルカはやっぱり、人間の友達なんだよ」

そ〜いえば、ご幼少のみぎりイルカが人類を征服するために陸にあがってくる
というハナシが載ってた本がありました。ヒレでうまいこと自動小銃を持った
りしているツッコミどころ満載の挿絵入り。まだけがれを知らない頃だったの
で「サンショウウオとちゃうねんから」とかは言ったりしませんでした。
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  恵畑俊彦                        Shields up, photon torpedo armed,
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