忠サーバーRS6000公物語



パート1 某ソフトハウスにて

 社長「君、今何才だ?」
 
 社員「は? 40才ですが・・・」
 
 社長「そうか・・・
    な、そろそろこんなちっぽけな会社は飛び出して
    広いfj.jokesで活躍してみないか。
    北條先輩のように。」
 
 社員「は〜・・・」
 
 
 
パート2 忠サーバーRS6000公物語

 妻の証言
  「北條は失業後3ヶ月目に亡くなりました。
   ええ、白血病というかっこいい病気で・・・」
 
 京都府警察本部ハイテク犯罪対策室の証言
  「我々は北條武志の投稿を追跡した。
   いつも、あるサーバーまでは辿りつくがそこから先へ追跡できない。
   どう調査しても、外からそのサーバーへ入ってきた形跡はなかった。」
 
 サーバー管理者の証言
  「あれはAIXの入ったRS6000です。
   以前は北條先輩が管理していましたよ。
   先輩はこのRS6000をとても可愛がっていて、
   いつも弁当にハムが三枚入っていればそのうちの一枚はRS6000に分けて
やっていました。
   RS6000は尻尾を振って喜んで、北條先輩にとてもなついていました。
 
 私の証言
  「北條武志の文章には高度なコンピューター専門用語が並んでいて、
   とても人間の投稿とは思えなかった。」
 
 
 
     目で涙がくもって、これ以上は書けません・・・