いいじまです。

> > backspace と delete を使い分けるなんてのも、もはや死んだ文化か?
> 
> Emacs 20 以降、X で使う分には、C-h と BS は違う動きになったようで、
> 
> C-h → ヘルプ
> BS → カーソル前1字消去
> 
> なんですが、HHK Lite の DELETE は C-d と同じになるらしく、それが今はス
> トレスになってます。^^;

え〜、これ、ややこしいことになっています。

Emacs では、元来つぎの 5 つは区別されます。
        "\C-h"        Control と h を同時に押したもの。
                BS キーを叩くとこれが出るコンソールが多い。
        "\x7F"        emacs -nw で Delete キーを押したときに出てくるもの。
                PuTTY、Linux など一部の端末は BS キーもこれを吐く。
        "\e[3~"       Linux コンソールなど一部の端末が Delete キーで吐くもの。
        [backspace]     別ウィンドウで動いている(window-system≠nil の)
                        Emacs で BS キーを押したときに出てくるもの。
        [delete]        別ウィンドウで動いている Emacs で Delete キーを
                        押したときに出てくるもの。
「別ウィンドウで」とは、X 上のほか、Meadow なども含みます。
Carbon Emacs は未確認…

で、古き佳き Mule 2.3 の時代には、次のように設定されていました。
        C-h     help-map
        \x7F    backward-delete-char
        \e[3~   deleteと読み替える
        backspace C-hと読み替える
        delete  \x7Fと読み替える

その後のバージョンでは環境によって設定に混乱がありますし、normal-erace-is-
backspace-mode というややこしい関数も出てきています。もちろん私は、Emacs 20
までと 21 以降とで設定を共通化したいので、

(if (fboundp 'normal-erase-is-backspace-mode)
        (normal-erase-is-backspace-mode 0)
)

です。

========================================================================
飯嶋 浩光 / でるもんた・いいじま   http://www.ht.sakura.ne.jp/~delmonta/
IIJIMA Hiromitsu, aka Delmonta           mailto:delmonta@ht.sakura.ne.jp