Re: プログラムの読解力とC言語の理解度
Yoshitaka Ikeda wrote:
> http://www.tw.ioccc.org/main.html
> 難解プログラムコンクールなんてのがあります。
くだんのプログラムもこの入選作: 1988, Ian Phillipps
http://www.tw.ioccc.org/1988/phillipps.c
http://www.tw.ioccc.org/1988/phillipps.hint
レイアウト等は違っていて、上はもっとゆったり書いてありますし、
先頭の #include <stdio.h> もありませんね。
上記ファイルでのレイアウトの仕方は意味ありげなんだけど、
何かあるのかな。
# まあもともとが読みづらく、わかりにくいことを競うプログラムですから、
# これが読めなくても悲観することはないのでは。
> ちなみに、私が見てすごいなと思ったのは、
> http://www.tw.ioccc.org/1986/marshall.c
> (プログラムがアスキーアートになってる)
> http://www.tw.ioccc.org/1985/lycklama.c
> (まるでアラビア語のようだ)
> http://www.tw.ioccc.org/1987/westley.c
> (プログラムが左右対称(各行ごとに回文になってる))
> なんてのがあります。人類の英知ってのはすごいですね。
上の Phillipps と同じ 1988 年の Merlyn LeRoy (Brian Westley) の
プログラムも非常に美しい。
http://www.tw.ioccc.org/1988/westley.c
http://www.tw.ioccc.org/1988/westley.hint
(平賀@筑波大)
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