イギリスの労働党は、労働組合が争議権を失うと起こしたくない戦争を防げる
ことを知っている。国家公務員法で基本的人権のスト権、言論の自由を奪った
ことで、日本は、戦争への拒否権を喪失したんだ。
日本がイギリスのように労働党をもてないということを、中曽根はよく知って
いる。中曽根は寄って日本には、イギリスのような二大政党にはならないと
知っているし公言している。しかし、まだ、国鉄には争議権があった。中曽根
は国鉄をつぶすことで、ついに、完全に日本から争議権を殺したんだ。これで
日本の労働党の肩代わりをしていた社会党は壊滅した。

このような、ただしい見解を、だれも指摘してもらえないところに日本国民の
悲惨さがある、クソッタレどもへ。