Re: 許容と行為 (Re: 許容要素
KGK == Keiji KOSAKAさんの<br1i19$j7m$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>! "<3fad2966$0$19847$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
>! Sun, 09 Nov 2003 02:36:01 +0900 頃に wacky さん は言ったとさ:
>
>> KGK == Keiji KOSAKAさんの<boie48$8en$2@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>>> ! "<3fa6642e$0$19833$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
>>> ! Mon, 03 Nov 2003 23:20:54 +0900 頃に wacky さん は言ったとさ:
>>>
>>>> その通りです。
>>>> 従って「被害が生じている場合」と「迷惑しか生じていない場合」は区別され
>>>> る必要があるわけですね。
>>>
>>> 何故、そういう風に二分するんでしょう?
>>> 被害の度合と迷惑の度合を独立に議論すれば済む話でしょうに。
>
>> そんなん詭弁そのものじゃん。^_^;
>> その「迷惑」ってのは「被害を受けたこと」そのものでしょ。
>
>違います。
>「被害を受けたことによって困ったり不快に思ったりすること」です。
>「被害を受けること」と「不快に思うこと」は別の事象であり、取り扱いの相
>当違うものです。
だから、「被害」を抜きにして語れないでしょ。その迷惑は。
>です。
一緒くたに扱うのが間違いなのは「被害を受けることによる迷惑」と「被害に
無関係な迷惑」でしょう。
>>>> 何度も何度も繰り返し述べている通り、
>>>> だからこそ、「迷惑だから同じ」はオカシナ話なんじゃん。そこには「被害
>>>> の有無」という厳然たる違いがあるんだから。
>>>
>>> 「迷惑だから同じ」ってのは何の話です?
>
>> とぼけちゃあいけませんや。^_^;
>
>答えられないんですね。
上記。
>>> ある行為を迷惑の側面から評価するときは、被害の有無ではなく迷惑の度合で
>>> 評価するのが正しいですよね?
>>> もちろん、被害の側面から評価するときは、被害の有無だけでなく、被害の度
>>> 合も評価する必要があります。
>
>> だからさ、
>> 「被害」が生じることに対してなされる配慮を「被害を受けたことは迷惑だ
>> から、それは迷惑に対する配慮だ」と強弁し、
>
>誰かそんなことしてるんですか?
>
>> さらに「迷惑に対する配慮は
>> 他の(被害の生じない)迷惑に対しても適用されるべきだ」って摩り替えるって
>
>誰かそんなことしてるんですか?
「同じ迷惑だ」なんでしょ。同じ迷惑には同様の配慮が求められるものと思い
ますが違いますか?
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wacky
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