やまもとともうします。
Takashi YOSHIMIさんの<bqad35$2e2$1@nwall2.odn.ne.jp>から
>このあたりの死後の世界のサービスが生存中の肉体的な問題できちんと受けら
>れないというのは納得できません。もしそんなことが起きると、三途の川の手
>前には道に迷った盲人が大勢うろついているはずですし、事故で足を切断した
>ような人はそもそも歩けなかったりするのでは。

私は、十分泣かせていただかせましたが、漫画よりも泣けなかった。

このあたりも漫画特有のご都合主義だと思って、疑問なんぞ考えたことも
なかったですね。 アスミがスケッチブックとクレヨンをあの世界に
持ち込んだのもご都合主義だし、
高野(not ライオンさん)がロケットで遊んでいるのも、ご都合主義。

原作通り、三途の川で、おかあさんにもらったショールに、「おかあさん」
って書いて、自分がアスミであることを、口に出さずに、
最後のお別れを一生懸命やっていたアスミの方が感動できました。

私が感動できなかったもう1つの理由が、
鴨川今日子さん役が、笠原弘子さんだったことで・・・

いえ、下手とかいうわけではなく、いまいち、やさしい母親役というのが
私の頭になかったもので・・・

-- 
Hiroshi Yamamoto