イギリスの教育について森嶋通夫さんの本が岩波新書で昔出ていたけど
日本のエリートなんていうガリ勉は向こうではちっとも評価されない。
明治新政府の財閥作って無理やり資本主義化しようとした無理政策がも
たらしたわが国の欠陥思想だよ、エリート偏重なんて。それよりも、重
視されるポイントがたくさんある。

また、ウォーター・ゲートでニクソンはあげられたが、汚職にはアメリ
カは寛大でもウソには目いっぱい厳しい。日本じゃ逆だね。自由市場と
いうのは情報公開が大切だしそれがないと成り立たない。だから、ウソ
には厳しい。昨今のイギリスの首相にしてもイラクの軍事力のレベルを
恣意的にまげて報道したことで大問題になっている。日本じゃ考えられ
ないが、それほど、ウソには厳しい判断を国民は下す。近代資本主義の
精神の健全性というものをいまさらの如く見せられた思いがします。日
本もイギリス流の国会運営をすれば?ところがそれだけの見識が日本の
議員にはない。

「エリートの必要性」をどこをどう間違ったのか小室直樹さんなんかも
強調するが、高齢で思考が硬直してきているのだろう。支離滅裂。その
へん、堺屋太一さんは、まだまだ柔軟だね。現実政策をよく知っている。
官僚制度の弊害をよく見抜いているよ。わが国が、エリート偏重思考を、
正直さを大切に思う思考に変えるようになって、つまりはわが国の明治
以来のエトス(行動様式)が変わるといえる。

富国強兵の国策が、金持ち国になったわが国には実は、マッチしなくな
っている。すでに強兵はないが、そこに行けばまた発展があると考えて
いるものもいて、非生産的な議論が繰り返される。「経済が理念的に成
り立つ」ことが一番正しい政治姿勢に導いてくれる、そういうバランス
チェック機能がはたらくんだよ。最大多数の最大幸福は宗教だが、パレ
ートの最適に落ち着くという説明はその経済学版。経済的にいかにして
この国が成り立つかを考えるとき、そこには今の日本に一番ふさわしい、
逆に言うと欠けてるものが見えてくる。「ウソ」、これは、わが国を窒
息させる。情報公開の必要性。政治も情報公開が必要。国民も情報公開
の目で見る。エリート待望ではなく、社会的な人々の願いに関心をもっ
て、問題解決のために正直なシステムを作る人こそ必要。先生様におね
げぇーして、よくしていただきてぇーだ、は、過去の遺物。

先生様がまたしても国会を占有するのかね。せめて、政権交代ぐらいは
してもらわねば。願わくば、地域社会の利益誘導型ではなく、国政を争
点にする人物を選ぶべきだと思うが。業界組織票なんてもう、やめるべ
きだよ。返事だけしておいて入れなければよい。金もらっても、その人
に入れなければ選挙違反にはならないよ。供応じゃない。お金もらいま
したね。ハイ。それであなたはその人に入れたんですね。ハイ。これで
逮捕。いいえ入れてません。これで逮捕されない。



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