Shin-ichi TSURUTAさんの<bknb5v$7jq$1@nwall1.odn.ne.jp>から
>wacky <wacky@all.at> wrote:
>> >> 頼光氏の「ということにしたいのですね」に対抗するのであれば同様の手法を
>> >> 取らざるを得ないでしょう。
>> >別に対抗する必要はないでしょう。
>> うん。全然無いね。
>
>その通りです。
>
>> そしてそれは*中身の無い無意味な応酬*を始めた時点で両者共に言えること。
>
>それは、あなたにとって、両者が無意味に見えたということに過ぎ
>ません。私が見た範囲では、頼光氏が「中身の無い無意味な応酬」
>をしたことは一度もありませんでした。

それは多分、そこに見出す「意味」そのものが異なるのでしょう。
私としては、少なくとも「馬鹿を炙り出す」とか「馬鹿を叩き潰す」とかいっ
た行為を*意味がある*とは認められませんし、そもそも議論の場で行うような
ことではないでしょう。

>あなたにとって無意味なものでも、他の人にとって意味があること
>はあるのです。あなたの考える世界が全てではありません。

そのような考え方をするのであれば「tom-ud氏にとって意味のあること」や
「IchirouYamamoto氏にとって意味のあること」すら肯定する必要があります
ね。でなければ不公平というものでしょう。それこそ「あなたの考える世界が
全てではありません」です。



>> >それに「ということにしたいのですね」というのは、念のために相
>> >手の意志を確認しているのですから、問題があるとは思えません。
>> >違うのなら、その根拠を明確にすれば良いだけのことでしょう。
>> 真っ先にそれをすべきなのは「ということにしたいのですね」と述べる方なの
>> では?
>
>いいえ、違います。相手の根拠が見当たらないのに、その根拠を代

#伝わってないなあ。^^;
#「ということにしたいのですね」と述べる根拠の話。

>わりに明確にすることは人間には不可能ですし、「根拠が示されて
>いない」という点では、既にそれは明確です。その場合にのみ、頼
>光氏は、「ということにしたいのですね」と書いていると、私は判
>断しています。

もし仮に、それが真実だとしたら、「根拠は何ですか?」あるいは「その主張
には根拠がありません」ではなく「ということにしたいのですね」でなければ
ならないのは何故でしょうね?
#何度も何度も繰り返し数限りないトラブルを巻き起こしたフレーズであるこ
#とを認識していないわけでもないでしょうに。

>> そして、本当にそれが「念のために相手の意志を確認している」だけであるの
>> なら、その確認に対して「はい、その通りです」という回答が返ってくる確率
>> が極端に低い(というより俄かに思い出すことすらできない)のは何故でしょう
>> か?
>
>何故かどうかは、どうでもいいでしょう。それによって相手が正し
>く反論し、根拠を示すことができれば何も問題はありません。

先ず「ということにしたいのですね」と述べる側が「正しく反論し、根拠を示
す」事が重要でしょう。
#というか、「根拠は何ですか?」と述べるべき場面で「ということにしたい
#のですね」と述べているのなら、その時点で既に「正しくない」のでは?

-- 
wacky