KGK == Keiji KOSAKAさんの<bfb74d$9m7$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>! "<3f1116f4$0$260$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
>!     Sun, 13 Jul 2003 17:24:30 +0900 頃に wacky  さん は言ったとさ:
>
>> KGK == Keiji KOSAKAさんの<beomkr$s1u$2@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>>> 格差があるからといって比較しなきゃいけないわけじゃないよね?
>
>> 「比較」で何が言いたいのか良くワカランけど、格差があるのは事実でしょ。
>
>格差があるからといって、一方の責任が低減されるわけでもなくなるわけでも
>ないですね。

勿論、低減されるわけじゃなくて、最初から与えられていないだけですよ。管
理者には与えられている「権利と責任」が。

>> #大体が「比較して同じ」と主張してるのはKGK氏じゃないの。
>
>いいえ。比較してません。
>それぞれに責任があるって言ってるだけです。

だから、それぞれに*質や程度の異なる*責任があるわけです。

>>> 独立した責任は比較する必要などなく、独立して追及すればいいでしょ?
>
>> だから、その責任に格差があると言っているわけ。
>
>だから何?
>格差があろうがなかろうが、独立して追及すればいいでしょ?

勿論ですよ。
「喫煙者の責任は喫煙所の管理者の責任の単なる裏返しではない」と言ってる
だけです。

>> #管理者の責任の裏返しをそのまま喫煙者に当て嵌められるわけではない。
>
>例によって誰も言ってないことに反論してるようですね。

少なくとも今回は、それはKGK氏のようですよ。
誰も「追求するな」などと言ってはいないのに…。



>> だから、比喩的に「迷惑罪」と言えるものに相当することが先ず言えなけれ
>> ば、過失を問うことなど無意味でしょうに。
>
>「故意もしくは過失によって迷惑をかけた」ってのは比喩的に「迷惑罪」と言
>えるものでしょうね。

そりゃ典型的な循環論法ですよ。^^;



>> 可能性だけで責任を追及されたのでは「指一本動かせない」です。
>
>可能性を知りつつ行なった行為の結果実際に迷惑が生じたのなら、責任を追及
>されるのがあたりまえでしょう。
># もちろん、可能性が充分に小さいってのなら話は別ですが。

可能性が充分に大きいのなら禁煙にしましょうよ。
主観的な理由から個人の判断ミスを責め立てるよりはよっぼど良い。

>wacky氏の世界では、「迷惑が生じることが確実に分かっている行為」でなけ
>れば責任は追及されないものなんでしょうか?

いいえ。
それが個人的な問題であれば「迷惑が生じた後」でなければ責任を追及するこ
とはできないでしょう。
それが社会的な問題であれば「社会的な判断基準を超えた」ことをもって責任
を追及することができるでしょう。
#中途半端に混ぜないで欲しいッス。^^;



>> 今現在「迷惑を掛けている」自覚があるんだったら、それこそ「何で止め
>> ないの?」って話だと思うけどね。
>
>本当に、何でやめないんでしょうね?

自覚があれば止めるはずなのに止めない。のなら、そりゃ「自覚がないんじゃ
ないか?」と普通に思いますけど…。

-- 
wacky