From(投稿者): | "SHIMADA,makoto" <shimada181@spam184.1818.yahoo.co.jp> |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.rec.rail |
Subject(見出し): | コ、ホ、ナ、オ、ス、マ、カ |
Date(投稿日時): | Tue, 26 May 2009 21:23:30 +0900 |
Organization(所属): | NIA |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <3bRSl.213219$Oi7.151386@newsfe23.ams2> |
Followuped-by(子記事): | (G) <090608134248.M0149090@utogwpl.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> |
(G) <20090610232117.00F8.5F28B906@no_spam.par.odn.ne.jp> |
嶋田です。 以前から謎だった客車の重量区分を表す「コ、ホ、ナ、オ、ス、マ、カ」 ですが、鉄道ファンに掲載されていた汽車会社の1968年版手帳によりますと、 コ:小形の「コ」 ホ:ボギー車のボ(ホ) ナ:並形の「ナ」 オ:大形の「オ」 ス:スチールカー(鋼製車)の「ス」 マ:マキシマムの「マ」 カ:格別大きいので「カ」 だそうです。前提として、「ボギー車だけに付ける」、「デフォルトは 木造車」です。昔は鋼製車なら「ス」級になったんですね。鋼製車の 軽量化の進歩が伺えます。 もっとも、ナハ10系やナハネ20系は無理して軽量化したため長持ち しませんでしたが。