年末に「Good Luck」の一挙放送を見てました。本放送も見て
ましたが、2回見ても、ビデオで3回見ても、本放送当時と変わらず面白
かったです。中古屋にDVDあったら買おうかなと考えています(プレー
ヤー無いけど)。音もいいし、音の使い方もなかなかです。なにより脚本
がいい。本職さんが見れば「そんなことありえね〜」は有るんでしょうが、
小生が見る分にはべらぼうな矛盾は無く、「そういうこともあるかもしれ
ない」をうまく表現していたと思います。随分練り込んだ本なんだろうな
とお見受けします。
 でね、ビデオでGoodLuck見た後に、たまたま「武蔵」の総集編
を見たんですよ。ま〜、堤 真一 氏の演技力は感服しました。監察官と武
蔵のつれ、性格が全く反対。小生、三次元業界の俳優さんはあまり存じ上
げないんですが、堤 真一 ってできる役者さんなんだろうなと思いました。
同時期に、堅物の重苦しい役もやれば軟らかい明るい役もできる。こうい
う役者さんが二次元業界にももっといていいと思うんですがいかがでしょ
う。いや、役者さんの質の話だけじゃないですね、そういう雰囲気と言え
ば良いでしょうか。
 例えば井上喜っ子奥さん。喜っ子さんも堤氏に同じだと考えます。我々
がよく見る喜っ子さんといえばああいう人ですが(失礼!)、時々実写で
声をあてているのを見ると、アマゾネスよろしくかなり勇ましい女性なこ
ともあります。二次元業界は、一度イメージが出来てしまうとそれに沿う
仕事が続きやすいそうで、さらにイメージの固定化が進みます。ラジオ番
組に(勿論アニメ系)ゲスト出演される役者さんの話で、「違う性格の役
もやってみたい」というのを時々耳にします。イメージも固まりすぎると、
程度の大小はあれど、役者さんの足かせになってないか心配になります。

#無口で、たまに喋ると低い声で、重苦しい雰囲気の「島田 敏」。
#いてもいいと思うんだけどなぁ



皆様、明けましておめでとうございます。
大和郡山のブラストマインダ−、麻上@ZAQ大阪でございます。

 書き初め、ならぬキーボードの「たたき初め」でございます。回線が繋
がる限り、今年もまたバカ記事、邪記事、たまに真面目記事でグループの
片隅におじゃまします。

 さて平成16年、一発目の記事は、「?」から始めたく存じます。

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(お題)    ライムの続編って、、、、どうよ?


 怒りとか、不愉快とか、バカほりが絡んでるからとか、そういう感情は
無いのですが、単純に「ああいう終わり方で、それに続く話が作れるのか」
という疑問ですな。

 関西版TVステーションによりますと、KBS京都(京都市)で5日の
月曜日深夜26時30分からとあります。サンテレビ(神戸市)がこれに
乗っかってるのかは不明。MEZZOは両方にあります。年末(一部は年
始)に君望とかDCあたりがひと通り終わり、さて次に何を持ってくるの
かと待っておりました。関西と言えど東京圏とは時間差がございます。1,
2週遅れぐらいならまだ普通。ピースメーカーは1クール遅れぐらいかな、
5日から開始です。一騎当千も遅れスタートで年末に終わりましたが、こっ
ちも1クール遅れだったかな? それはともかく、東京圏で始まるから関
西も、とはならないんですな、VHF局も含めて。その辺は他の道県と同
じ、程度の差はありますが。でもライムに関しては、先月売りのメージュ
にゃライムなんてありませんでしたし、芳賀さんリストにも無いし、東京
でやってるという話も聞きませんでしたので、麻上ビックリ。
 短絡思考すれば、ドラゴンボール方式(あるいはセラムン方式)をやれ
ばいくらでも話を作ることは可能ですが、しっかりした土台があるかそれ
に代わるものがないと、話を作るほど中身が薄くなるのは必至。初期は見
ていましたが、絵こそ覚えていますが話はあまり覚えていません。まさか
絵で勝負、、、なんてこともないでしょう。もともと中途半端な絵でした
から、絵で勝負となると一騎当千の上を行くぐらいの心意気が欲しいです。
が、そうなるともはや全編全裸しかありません(笑)。それならまだ18
禁アニメの方が使い物になります(何の?)。どういう作品に仕上げてく
るのか、ひねくれた感覚をもって楽しみにしています。


#邪推 「萌えよ剣」を意識した(根拠無し)。



*****敵機襲来、敵機襲来、バルキリ−隊全機スクランブル!!*****
ZAQ大阪&&OCCN      麻上 迦楼羅(竹田 貴博)
                 karura@occn.zaq.ne.jp
−−−−−六星占術によると、麻上は土星人になるそうな・・・−−−−−−−