ども、みやこしです。

Keita Ishizaki wrote:
> 
> 石崎です。
> 
> いよいよ最終話。
> 
> # 間がかなり空いてしまいましたが^^;;;;
> 住めば都のコスモス荘 第12話『熱血バトルでドッコイ』について雑感など。

やっと最終回が観れました。それも、日本シリーズ第一戦延長1時間20分の
おまけ付き。「藍より青し〜縁〜」の第一話とかぶってしまいました。
最後の最後まで祟るのか、毎日放送。
#ついでに阪神負けてるし(^_^;

> # 最終話なのでOPは無くいきなり本編。一緒に収監されていると思ったら、壊
> # された上に廃棄されていた栗華さん。わざわざ人間形態にして捨てられている
> # なんて酷い。

眼が…眼が怖い…。

>  コスモス荘でそれをモニターしていたタンポポ。

ちゃぶ台がコンピュータになっていたとは。

> # ミサイルの上に乗ってジャンプするとは、これまでの話からは考えられない活
> # 躍振りです。なんかこんなシーンを観た気もしますが。

私も他の作品で観たような気が。「プロジェクトA子」とか、何かその辺の
系統のような気もするのですが…。

> # お前の料理じゃないと駄目みたいって、味は兎も角栄養は満点だったというこ
> # とでしょうか。結局ラストになっても味は慣れていない雰囲気でしたし。

まあ食材そのものはまともなものもありましたし。
組合せがとんでもないのが困りものですが(^_^;

>  漸く、A級犯罪者の正体を知ったドッコイダー。だがそれを知って最初に発し
> た言葉は、そんな格好をして恥ずかしくないんですかというものなのだった。

確かに、ドッコイダーは全身が隠れるので、ある意味一番恥ずかしくない
コスチュームかもしれないです(^_^;

> # 熱血α派妨害装置なんて物が開発されていたのか。^^;;;; あれが存在しない
> # ものという通信は警察は傍受していなかったらしい。

妨害装置の緑色のフィールド(?)、何か文字が並んでできてるなぁと思って
コマ送りしてみたら、「ニンゲンシッカク」とか「ミノホドヲシレ」とか
「クサレゲドウ」とか「キチ○イ」とかの罵倒の言葉が。
 
> # 新築1DK駅徒歩8分バストイレ別冷暖房完備変形機能付きアパート…。確か、
> # 予算節約のために一カ所に集めたとか言ってませんでしたっけ? 戦艦の建造
> # 資金はどこから出て来たんですか! …とは、取りあえず突っ込む必要がある
> # でしょう。

屋根に付いてたばかでかいパラボラ・アンテナは、伊達じゃ無かった
わけですね(^_^;

> # ドッコイダーが乗っているところで熱血α波を否定するタンポポ。あまり気に
> # しなかったみたいですが、あれで落ち込んだらどうする積もりだったんでしょ
> # うか。

私もちょっと気になりました。演出のタイミングとしても、ちょっと
間が悪いような気が。

> # 朝香も途中の苦労はすっ飛ばして、美味しい所だけ持って行くなんて、ずるい
> です。

これはやっぱりハナが連れてきたんでしょうね。
最後まで裏方か>ハナ(^_^;

> 「リゾート惑星で優雅な生活をしていればと思うこともあるけれど、住めば都の
> コスモス荘。うん、住めば都のコスモス荘。これからも、頑張ってお弁当作っち
> ゃおうっと」
> 
> (おしまい)
> 
> # 朝香ってば、小鈴の食事を美味いと言って食べています。味覚音痴だったのか。

ずっとあの食事が続くわけか…。て言うか、朝香が気に入ってるので
ますますエスカレートしていくことに…。

> # タイトル通り、住めば都のコスモス荘ということで、綺麗に〆ましたね。死ん
> # だと思われたキャラが何の説明も無しに生きていたとか、終盤の展開が早過ぎ
> # るとか、色々不満もありますが、まぁその辺は笑って許しましょう。

う〜ん、やっぱり「もう少し尺があれば」と思ってしまいます。
個人的には、「この作品で誰が死ぬんだ?」というノリで観てましたので、
最後に全員集合したのは予想通りなのですが、それならいっそ、シリアスな
シーンは全部無くしてその分アクションシーンに振り分けて貰った方が
嬉しかったかな、とか思ったり。

> # 小説、コミックス、アニメとメディアミックスの典型だった本作品。一応全部
> # 目を通したのですが、アニメ版の印象を一言で言うと「全編が番外編」ですね。

確かに。ちょうど、BS2で「機動警察パトレイバー」の初代OVAを放映していたの
ですが、これも全話が番外編みたいな感じで、作り方が似てるなぁ、と思いました。
ラスト二話が前後編になってるというのも、その前編が盛り上げるだけ盛り上げて
後編に引っ張る、というのも同じですし。
ある意味、TVシリーズというよりは、OVA向きの作りになってる気がします。

> # だから、所々説明が省略されているのですが。最も、単体でもきちんとストー
> # リーは通っていたので余り気にはならないのですが。

そうですね。特に他のメディアを知っていないと判らない、という事も
ありませんでしたし。強いて言えば、A級犯罪人達の「堕ちた理由」ぐらい
ですが、それも一応説明になる場面はありましたので、「

> # ともあれ、短い期間でしたが笑わせて貰いました。お疲れ様でした>スタッフ
> # の皆様。

制作日誌を読むと、本当に「お疲れ」のようです(^_^;

>  では、また。

では。

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宮越 和史@大阪在住