From(投稿者): | Keizo Matsumura <kmatsu@nr.titech.ac.jp> |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.soc.law |
Subject(見出し): | Re: 時効の本質も知らないで時効を語るのってどうよ |
Date(投稿日時): | Mon, 15 Sep 2003 08:08:17 +0900 |
Organization(所属): | Public NNTP Service, Kyoto University, JAPAN |
References(祖先記事, 一番最後が直親): | (G) <bk27dr$ob63p$1@ID-205905.news.uni-berlin.de> |
(G) <bk27nj$odc8i$1@ID-205905.news.uni-berlin.de> | |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <3F64F4E1.D7A67449@nr.titech.ac.jp> |
Followuped-by(子記事): | (G) <bk4e80$onj2j$1@ID-205905.news.uni-berlin.de> |
> 時効制度は何故に正当化されるかを考えたときそれほど決定的な理由はないというで > はありませんか。時の経過は「ある」ものを「ない」ものとしてしまったり逆に「な > い」ものを「ある」としてしまったりするほどの力にはなり得るんでしょうかね。 裁判官が時効を過ぎた件につき、逃げられる(却下)からじゃないですか? あつかわないひとつの理由になる。時効がないと事件の件数が膨大にふえて裁判 官が いそがしくなる。 まつむら