From(投稿者): | M_SHIRAISHI <eurms@apionet.or.jp> |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.soc.economy,fj.soc.history |
Subject(見出し): | Re: 比較優位説とはなにか |
Date(投稿日時): | Mon, 18 Aug 2003 01:43:12 +0900 |
Organization(所属): | Apionet, Tottori, JAPAN |
References(祖先記事, 一番最後が直親): | (G) <3f23fe6e_3@news.premium-news.net> |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <3F3FB0A0.4D309B51@apionet.or.jp> |
比較優位説は、自由貿易の論拠として、今も生きている。 しかしながら、原料生産国 --- この多くは、低開発国 --- を、原料生産国のままに留めて、それらの国が 技術開発から取り残こされてしまうという問題を孕ん でいる。 従って、take-off を図ろうとしている国が、保護関税 政策をとるのは理に叶っている。