“Bertrand の問題”の思考実験による「検証」
M_SHIRAISHI wrote:
> GON wrote:
>
> > "M_SHIRAISHI" <eurms@apionet.or.jp> wrote in message news:3F354321.684DA649@apionet.or.jp...
> > > 追記:
> > >
> > >
> > > 「物差しを出鱈目な角度から無作為に振り下ろした」とは
> > > 言っても、このような“原始的な方法”では、無意識の内
> > > に何らかの作為が働いた可能性が否めない。
> > >
> > > もっと、sophisticate な方法を考案して、この問題を一層
> > > 精緻に検証して戴けるような人の出現を期待している。
> >
> > こっ、これは思わぬ敗北宣言!(ビックリ
>
> Бакамон!
>
> 敗北宣言などではないワ。
>
> ?デモ馬鹿GONのようなアホが、マヌケにも、そのように
> 「勘違い」してるだけのことだ。 ヽ(^。^)ノ
>
> "Finalement il est evident que nous avons reussi a resoudre
> le problem difficile et historique. Hourra !"
>
> と、折角、書いておいたのに、この文の意味が分からなかったか?
実は、"Bertrand の問題"に対しての「検証」は、実際に実験などしなくとも、
簡単な"思考実験"で済ますことができる:−
円の面積は半径の二乗に比例するのだから、半径を何等分かした場合、
ランダムに選ばれた弦が それらの各区間に収まる頻度の分布は、円の中心
からの各区間の端点の距離の二乗の*階差*に比例すると考えることができる。
http://www.apionet.or.jp/~eurms/Bertrand's_Problem.html
そこで、半径の長さが 10 の円を考えて、その半径を10等分し「各区間
の端を半径の端点とする円」の面積の比(=各区間の端点の、円の中心からの
距離の二乗)を計算した後、それらの階差を算出してみると、
区間 円の面積比 階差(=頻度)
[0-1] 1
3
[1-2} 4
5
[2-3] 9
7
[3-4] 16
9
[4-5] 25
11
[5-6] 36
13
[6-7] 49
15
[7-8] 64
17
[8-9] 81
19
[9-10] 100
となる。
そして、円の中心からの距離が 区間 [0-1], [1-2], [2-3], [3-4], [4-5] の
いずれかに収まる弦のみが、内接正三角形の一辺の長さよりも大きくなるの
だから、
求める確率 = (3+5+7+9)÷(3+5+7+9+11+13+15+17+19) = 24/99 ≒ 0.242
# この値が、理論値:1/4(=0,25) を裏付けていることは、言う迄もない。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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