河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

数年間積んどくだったのを引き出して来ました。こういうのって、
あせって作るのって違うと思うんだが、一日で作る。でも、MG作る
のは、数年ぶりかも。道具がないぞ。ガンダムマーカーは、どこだ?
MG (Master Grade) は、1/100で、色のついた部品が多いので、塗
装しなくても結構きれいにできます。1日で出来るんだから、丁度
良いし。部分的には塗りますが。

結局、3-4時間程度で完成させたみたいです。もちろん、ほとんど
素組ですけど。

前回作った ZZ Gundam よりは楽な感じ。あっちはでかいし、部品
が多かったし。こいつは、中身の再現(Movable Frameとかいう奴)
があるので、ほとんどの構造が二重。でも、変形ギミックとかがな
い分、素直に作れる。ネジ止めが多いな。

と思ったが、説明書をを見てみると、νガンダムの方が、部品は多
いらしい... フィンファンネルとか、Movable Frame とかで部品
数が増えているみたい。

フィンファンネルのギミックは満足のいくものです。「カチッ」
と決まるのがうれしい。ABSで、ここまで出来るのか。が、
素手ではめ込めない。ラジオペンチで押し込むぐらいでないと。
あと、部品の色だけど、もう少し黄色は明るい方寄りなのでは? ま
ぁ、自分で塗れば良いんだが。積み上げ方があまり自由度がないの
が少し不満。

ダイキャストが膝と腰の部分に使われてます。おかげで、フィンフ
ァンネルがあっても、安定して立つのが良い。MG Super Gundam で
は、結構だめだめだったので。

富田監督の指示は「マントを羽織っていること」だったらしい。マ
ント見たいなのは、フィンファンネルという設定で、グラディウス
のオプションみたいなものです。「逆襲のシャア」っていう1stガ
ンダム系列の最後の映画に出て来ます。映画そのものは、あまり良
くなかったかな。でも、メカ的には好きな機体ですね。Gundam Mark
II とかが好きです。やっぱり、変形する奴はデザインに無理があ
るからな。

でも、ふらふら、
    http://www.gundam.channel.or.jp/
を見てみると、MG MS 006 Z ガンダム ver. 2.0 なるものが。
Z ガンダムの変形は無理無理なんだよ。でも、それだけに、
Mobile suite と Mobile armor の両方がかっこいいのには、
くらくらするなぁ。あの「お尻のアーマーが落っこちる」
のは改良されているんだろうか?

    MG MSZ-006 Zガンダム Ver.2.0    2005年12月23日(発売中)        5,250円

と、

    MSZ-006 ゼータガンダム     1996年4月(発売中)    3,150円

の値段の違いには納得出来ませんけどね。Mk-II もVer 2.0 がある
のか。どうせ、Super Gundam も出るんだろうなぁ。「だまされてい
るんだよ。 それがわからないのか? 」とか、言いながら、買いに行くか...

(いろいろやることはあるし、ffj もあるんだが、まぁ、夏休みだから
いいだろ〜)

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科