河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <CmIug.49$513.11@news3.dion.ne.jp>, wacky <wacky@all.at> writes
> これは、具体的な対象を曖昧化する事による詭弁でしょう。

(どうして、自分のことを、うっかり言っちゃうんだよ...)

君がわかってないのは、NGMPによる合意は、所詮、手続きに相対的
に決まる「合意と言う錯覚」でしかないってことだと思う。だから、

> この時点で、合意の成立・不成立という客観的事実が確定しているわけ。

こんなこと言っちゃうんだよな。

> #そりゃ、「判断基準」ではなく、NGMPにより「決定」された*事実*だろ。
> #それは、既に動かしがたい結論であって、誰かが下す判断の拠り所とする
> #「材料」ではない。それを本気で「判断基準」などと称しているのであれ
> #ば、「合意」に対する敬意が不足しているとしか思われない。

敬意ね。NGMP は、何回でもやり直せるので「動かしがたい結論」
ってのはありません。「CFAの失敗」そういう、やり直しの利く手
順です。

2ヵ月という期間のCFD に対して、決定をして、それを記録するの
は委員会の役割で、その記録は「決定された事実」とか「動かしが
たい結論」になるけど。

> だ〜か〜ら〜、^^;
> 管理人が「CFA/CFRが行われたにもかかわらず不成立であった」という客観的
> 事実を無視した裁定を行うのはオカシイだろ。って言ってるわけですよ。

で、ここに来るあたりが、wacky なんだよなぁ。頭悪いと言われても
仕方ないと思う。

失敗した CFA/CFR の扱いに関しては、NGMPの通りで、曖昧性はあ
りません。CFAに100回失敗したからと言って、次のCFA/CFR に影響
することはないし、管理人裁定を制限することもないです。

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科