河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <051227135458.M0125103@azusa.ics.nara-wu.ac.jp>, nide@ics.nara-wu.ac.jp (NIDE Naoyuki) writes
>   おお、なるほど。ありがとうございます。Perlだとkillはシグナルが実際に送
> れたプロセスの数を返すので、kill(0, getppid())が1かどうかをチェックする
> ことでうまくいきました。

これなんですが、..

>   …が、よく考えてみると、親が既に死んでいて、それと同じPIDの新しいプロ
> セスが誕生していたりすると、これでは誤判定するんでしょうかね…(そこまで
> は試していません)

これは自分でなければ permision  denied になります。

なんだが、Vine Linux の新しいのだと、daemon から起動したときと、
command line から起動した時で挙動が違って、daemon から起動すると、
    親は exit した後も defunct 
に留まるみたい。

親が defunct する条件ってなんだっけかな。もしかすると、close して
ないfile descriptorがあるのかな。exit すれば全部closeしてく
れるんじゃなかったっけ... 

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科