河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

もちろん、
    export LC_TYPE=ja_JP.UTF-8
です。もはや、それ以外の選択肢はないと思う。EUCはさっさとや
めましょう。

In article <YAS.05Aug15171825@kirk.is.tsukuba.ac.jp>, yas@is.tsukuba.ac.jp (Yasushi Shinjo) writes
> Large も、どのフォントが使われているのか、今一つ不明です。
> X11 で、クライアントがどんなフォントを使っているかを調べるこ
> とができますか。

ktrace が簡単でしょう。X protocol tracer を自作してもいいし。
xterm だったら gdb もいけるし。(って、どこが簡単...)

僕がやったのは Fontのパターンをwriteしているのを見つけて、そ
れから、xlsfonts で見つけ出すってな手段でした。gdb はまだ使
ってません。

> フォントは何でしょうか。こちらの Tiger では、Large だとうま
> く表示できましたが、他のものだとダメです。

そこが肝です。僕も、
        -misc-fixed-medium-r-normal--14-130-75-75-c-70-iso10646-1
のencodeに気づくまでは、フォントを変えることさえ出来ませんで
した。fontforge とか使えば、いろいろ生成できると思います。

ただ、EUCなら、-jisx0208.1983-0 でいけると思います。-fw だっけ?
で、もちろん、こいつは UTF-8 の時には無視されます。

> > OS X で漢字ファイル名を扱うのに不便になりますが,もしもそう
> > したければ ~/.MacOSX/environment.plist で LANG を ja_JP.eucJP
> > にするだけで自動的に xterm が EUC-JP 端末になるはずです。
> ~/.MacOSX というディレクトリは存在しません。.plist というと、
> XML で設定するやつですか。~/Library/Preferences/ で効くなら
> そちらの方がいいのですが、何か手はありませんか。

それは、シェルの環境変数の話だと思います。なので、.hogerc
で上書きすれば Ok です。歴史的に、enviroment.plist を読む
ような時があったってな感じじゃないでしょうか。

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科