河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <ur7htl8ai.fsf@katsu.watanabe.name>, WATANABE Katsuhiro <katsu@watanabe.name> writes
> カテゴリ6のケーブルは、ペア同士の干渉防止の十字介材が
> 入っているため、堅くて曲がりにい。

別に普通のでいいのに... っていうか、いっそに光にすれば...
最近は溶着じゃなくて、スライスして削って合わせるだけ
みたいですね。

> 通ります。しかしカテゴリ6だと、垂らしても壁に引っか
> かって全く垂れていきません。

重りを付けた紐を先に通して、それに結んで通すのが良かったかも。

この間、大学で

    某先生「この部屋、LANありますか」
    僕「たしか、このメクラ板がそうなはず。あれ、UTPケーブルだけじゃん」
    僕「じゃ、床開けなくっちゃ。誰か、あれ持って来て」
        あれとは、フリーアクセス床を開ける道具のこと
    普通の学生「(先生、見付かりません....)」
        だいたい必要なときは、見付からないことになっている
    優秀な学生「鍵二つ組み合わせて、開くの知ってました?」
    僕「嘘言え。じゃぁ、やってみろよ」
    優秀な学生「ほら開きました」
    僕「。。。。」
        で、のぞきこむ
    僕「う、これって光ケーブルじゃぁ...」
    優秀な学生「あ、向うにスイッチのLEDが見えます」
    僕「お、確かに、ここの下からファンの音がするな」
    一同「なんだ、スイッチが既に埋まっているんじゃん」

だったら、ケーブルぐらい外に出しておけよ〜 その部屋のスイッ
チは、もっぱら故障したときの予備機としてしか使われなかったら
しいです。(って、自分で仕様決めたのに....) 

別にこんな知識を身に付けさせるために情報工学やっているわけじゃぁ
ないんだが...

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科