河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <ch40db$315l$1@newsnnrp00.cwidc.net>, Narita Takaoki <takaoki@aisoft.co.jp> writes
> ま、ことの是非と論理演算の論理和、論理積、否定がわかればなんとかなり
> ますわな。

そうじゃくて... もう一段上のレベル。述語論理ですね。

    変数と、変数の値の区別がわかる

これが重要でしょ?

     Document.write

と、

     Class    Method

とが、どう対応しているのか? それは、まさに、述語論理の問題で
す。

だから、マニュアルが読めるようになることと、述語論理を理解す
ることは、並行していると思うんだ。

> # 河野さんの「論理学を云々」は河野さんらしいコメントだから、あまりそ
> # れに拘泥してこけてちゃつまらないかと。心に棚を作るです……違う…(^^;

ま、そうなんだけど。

述語論理の「モデル」ってのを理解した時も、自分に取っては、重
要なステップだったな。

それまでは、プログラム言語の実装で考えていて、

    この変数のメモリのアドレスと、その中身

みたいにとらえていたんだけどさ。

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科