日本の世界戦略の中核となる思想は、「細胞膜に対する意識転換」です
【日本の世界戦略の中核となる思想は、「細胞膜に対する意識転換」です】
まず、覚悟してください。
必ず中東での核戦争、細菌戦争はおこるでしょう。
白人の潜在意識は黙示録を実現せずにはおきません。シンクロニシティ現象に
より、防ぐこともできますが、もはや、黙示録実現のエネルギーに拮抗する思
想の力、意識の力は世界人民にはありません。
イラク戦争を見ても、大国のエゴ、国益というエゴ、私企業や大統領の私利私
欲、目を覆うばかりではありませんか。
人類は、すでに黙示録に足を踏み入れているのです。
日本の中東派兵は、こんなものではすみません。もしこれが黙示録なら。
ですから、艦船上で生きたまま腐るという黙示録での兵士の実態は細菌兵器に
おいて実現されるのでしょう。
しかし、戦争は半ばで終わり、あまりの悲惨さから人類が新世界再生に向って
動き出すときが必ず来るのでしょう。
皆さんは「現実 not = シンクロニシティ 」と思ってらっしゃるでしょうが
量子力学の世界はエネルギーの世界です。時間は逆転さすことも可能です。人
間の意識がニュートン物理学のレベルでしか捉えられない皆さんの低レベル頭
脳では理解不可能でしょうが、時間はミクロにおいてはあってないようなも
の。
逆に言えば意識したことは起こります。
日本の役割はもはや大戦後に移ってきているといってよいでしょう。
対戦阻止は、新軍国主義を引っ張れるエリート集団が登場しない限り無理。
日本のどこかでこのような集団はおそらくタイミングをはかっているでしょう
が、国民の意識が待望にならない限り登場しないのでしょう。新世紀は残念で
すがかなりの痛手をこうむった後ではないでしょうか。本当はそれ以前に
「(世界経済救済、貧民救済)=資本主義救済」である事実にのっとった政治
をなされるべきなのでしょうが。小泉政治のトーンダウンでは絶望的。
日本は平和、自由という考えにおいて、中世における日本の自由、平和の概念
を日本の魂として心に銘記すべきです。そこには仏教の平和、自由も関係しま
す。細胞膜の向こうまで力で自分の領域として支配する欲望から細胞膜を超越
した全体の自由と平和が細胞膜を有する個人の平和と自由そのものである思想
に変転するでしょう。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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