In article <3990359news.pl@insigna.ie.u-ryukyu.ac.jp>, 
kono@ie.u-ryukyu.ac.jp (Shinji KONO) wrote:
:特高警察ってのが「恐れ」を根拠に何をやって行くのか、それがwacky
:のやっていることを見ると良くわかる。恐怖は、例の「ボーリング
:・フォー・コロンバイン」のテーマでもあるんだけど、

Michael Mooreのソレはみていません。Stupid White Menを読んで、
ちょっと食傷ぎみ。これなら、タケシの方が毒がありそうなんだもん。
アメリカの中産階級(いや、労働者か?)を気取って、野球帽、ビール
腹、を見せつけながら、本人はマンハッタンのコンドに住んでいます。

米国だと、恐れのキーワードは、securityだとか、safeだとかに
なるんでしょう。政治の場面では、make the world a lot safer
(ここでのthe worldは『アメリカ』と同義)とか、判で押したような
表現になります。もう、米国入国は指紋と写真をとることになった
みたいですね。

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松田@NY