日文です。


"=?iso-2022-jp?B?GyRCQmdFZyEhN0k5VBsoQg==?=" <ooshima@janis.or.jp> wrote in message news:<as2aun$6as$2@cobalt01.janis.or.jp>...
> 奴隷というわけじゃなく、志願して自ら改造手術を受けたのが仮面ライダースーパー
> 1なのだが、実際問題として、あの世界では、過酷な環境の下で、フロンティア精神
> にあふれる技術者の集団が、必要に駆られて遺伝子組み替え手術を受けたかもしれな
> い。

 かつて富野監督が、「無敵鋼人ダイターン3」で「宇宙開発用改造人間」である
メガノイドを否定し、続く「機動戦士ガンダム」で宇宙時代の人間自身の変革を
描いたことを考えると、巡り巡ってそのガンダムシリーズで(富野監督自身の作品
ではないとはいえ)、機械的・遺伝子的の違いこそあれ、宇宙用に改造された人類が
肯定されていくドラマを描く(だろう)ことは、なかなか興味深いものがありますね。

 しかし仮面ライダースーパー1がメガノイドとは思わなかったな:-)
  もし敵がデルザー軍団やネオショッカーだったら、最後の首領が巨大なので、
スーパー1がメガボーグになって、仮面ライダーJよりずっと前に「巨大な
仮面ライダー」を拝めたかもしれないのだな、残念。

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◆野火子「これからもずっと背負ってくれますか?」◆
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