独占資本の儲けのためなら、戦争をするのか。
それとも、あらゆる戦争は拒否するのか。

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日中戦争が、独占資本の儲け戦争か、純粋に自衛戦争か、境界線は何処にもな
い。金に、入手先のサインがないのと同じだ。


日朝戦争さえ独占資本の儲け戦争か、純粋に自衛戦争か、境界線は何処にもな
い。


戦争は、ありとあらゆる謀略で正義の戦争に演出できる。北朝鮮制裁戦争。中
国制裁戦争。人質奪還戦争。環境破壊中国への環境破壊停止強制戦争。
台湾侵略に対する台湾の人権防衛戦争。

なんなら日本独占資本が欧米の天然ガス採掘会社に投資してせっせと東シナ海
を掘りまくることもできる。ダミー会社を経由して投資もできる。欧米の採掘
会社に利害関係のある手段で参画できる。火種はいくらでも作れる。

戦争は儲かる。独占資本は戦争で儲けるためには、テレビタレントも、政党も
政治家も企業も、コマーシャルも、新聞も、なんでも金で染め上げる。日本国
民の世論操作は赤子の手をひねるようなものだ。
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独占資本の儲けのためなら、戦争をするのか。しないのか。
条件付きで認めれば、境界なき戦争の実態は、確実に日本を戦争に引っ張り込
む。
実践の論理としてあらゆる戦争は拒否するのみ。
自衛隊は専守防衛の保険に過ぎない。
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Fumimaro mailto:nonomura_f@hotmail.co.jp