《総裁選、裏の見どころ=消費税キャンペーンを行うマスコミの貧困》


総裁選の前哨戦で、候補者の品定め?
話題は盛り上がっている。

表の盛り上がりの裏で?

マスコミの繰り出す増税キャンペーンにも注目だ。

総裁選、裏の見どころは消費税キャンペーンを行うマスコミの貧困だ。



《「典型的な愚者」がマスコミ》

どう注目するか?
「貧困さに注目」だ。

愚者は経験に学ぶ?
痛いとわかって行動する。

日本のマスコミがそうだ。

国鉄改革でも何でもそう。
限界まで持っていき、国民に痛みを経験させ、その後に改革論調を張る。

経験して始めて動く。
愚者のやることだ。


《「典型的な愚者」がマスコミ》

社会保障もそうだ。
マスコミは盛んに増税キャンペーンを張っている。
すでに限界を大きく超えているが?
さらに増税し、どうにもならなくなった挙句の果てに?

ようやく改革の論陣を張ろうとしている。
全くおろか。

「愚者は経験に学ぶ」
「典型的な愚者」がマスコミだ。



《マスコミが貧困》

イラクアフガンもそう。
日本外交が力をつける絶好のチャンスなのに?
看過している。

そのうち?
アフガン騒動が一段落し、貢献度の少ない日本がまた叩かれる。
ここで痛みを感じ?
ようやく一歩前に出る。

いつものことだ。
もう遅すぎ。
愚者のやることだ。

賢者ならこうなることは歴史から学び予測する。
しっかりアフガンで貢献しようとするだろう。
もちろんそれはやらない。

マスコミが愚者だ。
賢いマスコミがいない。
賢者がない。
なら貧困だ。

マスコミが貧困だ。











マスコミが貧困だ。

「増税して安心できれば幸せになります」
「消費税を上げ安心しましょう=幸せになりましょう」

大新聞の論調は増税でほぼ一致している。
(日経のみ、不明)



マスコミ論調はまるで戦前だ。

軍艦建造に金が要ります。
「軍艦を建造し安心できるようにしましょう。
安心できれば幸せになります。」



マスコミは言う。

「生活が苦しくなっても安心の方が優先です」と。

戦前、列強の脅威を撥ね退け、独立を維持して行くことは価値あることだった。
植民地にされるより、独立を維持できる安心は、確かに人々を幸せにした。

増税で安心できれば、幸せになった。