近藤@横浜と申します。

/*===<Koichi Sorakuさんが[05/03/11 02:31]ころ送信した
  "Re: Hideo Azuma's Web Page"に返信します>=====
>  宗樂@立川です。
> 
> In article <422F0321.5010503@lares.dti.ne.jp>,
> hisadome@lares.dti.ne.jp wrote:
> > 「ななこSOS」も「スクラップ学園」も新作です。
> 
>  あぁ、やはりそうですか…。
> 
>  既にあづまマガジン[1]は完売のようですし、商業ベースでコミックス化さ
> れるのを待つしかなさそうで…。(--;

あづまマガジンの3,4巻と増刊号を購入してしまいました。
1冊1000円するだけあって、表紙、裏表紙ともにカラーです。
ちょっとだけ、豪華です。

さて、マガジン3,4巻に載っている「ななこ」「みゃあちゃん」
は、他の方々か述べておられるようにも新作だと思います。
内容的には、商業誌時代に比べて不条理度が更に奥深いところに
潜ってしまったような内容でした(私の文章も何書いているか、分
かりませんね^^)。

増刊号には、「ななこ」も「みゃあちゃん」も出てきません。
延々と、あづまの日記が描かれています。朝ご飯の内容や漫画製作
の進行具合、図書館への逃避行などなどが、(多分)ありのままに描
かれているようです。
中には、新刊本の案内のDMの宛名書きを本人がしたり、マガジンの
発送作業を本人がしたいとありました。

きっと、我が家に送ってもらったマガジンもあづま本人が梱包、宛
名シールの貼り付け、投函をしてもらったかと思うと、梱包の封筒
を永久保存しようと思ったのですが、家内に捨てられてしまいまし
た。何だかなぁ、でした。

最近は、注文を受けて原画を描こうとしているようです。本人は、
安価で受けたいようですが、某書店(まんだらけだったかな?)の社
長に安くするなといわれていると、グチっていました。

ところで、吾妻ひでおの吾妻は「あづま」ですよね。でも、発行元
は「アズママガジン社」と「ズ」になっているのです。
あんまり気にしなくても良いのでしょうね。それとも、深い意味が
あるのでしょうか?

では、また。
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 近藤智行 群馬星の会 日本流星研究会 JUNET鉄道探偵団[団員番号 EH10-24]
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