佐々木将人@函館 です。

それこそこれ読んでいるのは厨子さんだけではないわけで……。

>From:"Naoto Zushi" <news-admin@muzik.gr.jp>
>Date:2004/02/12 20:01:41 JST
>Message-ID:<c0fmdg$sik$1@cala.muzik.gr.jp>
>
> 今回、私が反応したのは、あぁいうでまかせを言ってもらうと、後々、
>苦労する可能性がありますんで。
> 視覚障碍の関係では、色々活動している手前、黙殺できなかったです
>から。

厨子さんの投稿を批判する訳ではなく
一般論として読んでいただきたいのですが……。
(実はあのスレッド自体全然読んでないので
 それについて発言しようがないのが実情なんだけど。)

私は割と冷たい人間なんで
「○○さんの投稿を読んで信じてあとではまっても
 それは読んで信じてはまった方の責任でしょ。」
とつっぱねている部分はあるのですが
一方でそれを他人に押し付けるつもりはなく
「世の誤解を解く必要がある」局面が存在することは否定しないし
その場合に黙殺する訳にはいかないという場合があることも
これまた否定しません。
一方で「世の誤解を解く必要がある」という名目で
さらに場を混乱させる投稿をする人がいることも事実で
迷惑投稿が迷惑だとしてそれをたたく投稿もまた迷惑である場合もあります。
……以前どこかで書いたと思うけど
  寝台車で子供連れの母親数人が
  騒ぐ自分の子供を注意するんだけど
  その声がまた金切り声で……。

なもんで
この種の批判記事に対しては
・修辞としての問いかけはしない
 修辞ではない質問としての問いかけはいよいよしない
・端的に誤りであることとその理由を書く
・批判対象者を説得しようとはしない
またこういう姿勢で書いた批判記事に批判対象者から
さらにフォローがあったとしても
・同じことはむやみに繰り返さない
ってことを励行すれば
批判対象者が「相手にしてもらえる喜び」に目覚めて
また妙な投稿を繰り返していくという悪循環からは
抜けていくような気がしますし
読者をある程度信頼する気持ちがあれば
同じことになると思っているのですが……。

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cal@nn.iij4u.or.jp  佐々木将人
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まさと「振袖着れるようになったの?」ルフィミア「はい。勉強しました。」