OOO #11
真木子です。
カラオケで若菜姫の「Naturally」を歌っていて、2番の歌詞が「ミライ君と
地球」と表記されているのを見た瞬間、頭の中がウルトラマンメビウスの世界
に行ってしまった・・・
ヒーローもの向け創作映像は、謎の寿仮面から、造形もアクションもはるかに
本格的で火薬まで使った特撮ヒーローものに変わっていましたが、変身後の姿
までは見られませんでした。
第11話「旅人とアゲハ蝶と有名人」
今回の脚本は米村正二なので、不自然や非常識は予想のうちということで(^^;
クスクシエの看板にパンツを干す映司。
「太陽からもらったエネルギーが、明日のパンツの活力になるんだ」
だが、パンツは風に舞ってインパクター・ロギア(違)の顔に。
「マイペンライだよ、映司」
映司がバンコクで世話になった、筑波敬介だった。この名前ってスカイライダ
ー+Xライダー?
「世界放浪旅ブログの?!」
知世子店長がはしゃぐが、マイナーと言われた筑波はへこむ。
“マイペンライ”はタイ語で、大丈夫、どうにかなるという意味。筑波がいち
ばん好きな言葉だという。
筑波は旅を終え、次の夢である本の出版を実現すると言う。映司は何か物言い
たげな顔。出版社の場所が判らないとか言ってますが、調べる方法はいくらで
もあるでしょう、ネットも使ってるくせに。
メダルが落ちてないかと自販機の下を覗くガメちゃん(人間態)。メズールが
その髪をひっつかんで起こす。
「拾ったメダルなんていらないわ。メダルなら、オーズから奪い返しなさい」
「わかった。メズールのため、頑張る」
そんなやりとりをバカにして見ていたウヴァ、欲望にまみれた人間を探し始め
る。
出版社の外で待つ映司と比奈のところに出てきた筑波は、浮かない顔。旅ブロ
グでアクセスランキング1位の澤田光太郎ぐらい面白い文章が書けないと無理
だと言われたらしい。
「でも、マイペンライ! これしきのことで、夢をあきらめたりしないよー。
人生は山あり谷あり。まさに旅そのものだからね」
本社に向かう後藤君を呼び止めたのは、警察時代のライバル、三隅。
「おまえ、警察にいた頃から、世界を護るような要職に就きたいって言ってた
よな。あれ、実現できたのか? それとも口だけかよ」
「出世しか頭にないおまえと、一緒にするな」
《俺は、いつか必ず世界を護る》
海辺の公園でパソコンを開いている筑波。澤田のサイトを見ると、また本を出
すばかりか、ラジオにも生出演するという。
「俺のほうが絶対イケてんのにな。俺だってそのうち、絶対有名になってやる」
「その欲望、解放してやる」
背後からウヴァがメダル投入、サナギマン誕生。
ウヴァ本人は人間態になって声をかける。
「どうすればいい。どうすれば有名になれる」
「え? そうだな、まあ、この澤田って奴ぐらい文章力がついて、ラジオにで
も出たら、そりゃあもう――」文章力が足りないのは認めてるのか。
ウヴァは消えていた。
カフェテラスで編集者と会う澤田の背後にヤミーが現れた。しがみついて何や
ら黄色いものを吸い取ると、脱皮してアゲハに。
「おまえの欲していたものだ。受け取れ!」
鱗粉を飛ばす。
ヤミーの活動を感じ取ったアンク、映司にタカ缶を飛ばす。
鱗粉が降り注いだ筑波は、急に文章を打ち始める。
「なんかすっげえ書けるぞ!」
メダルが溜まっていく。
駆けつけた映司、ヤミーに投げ落とされる。が、激突寸前に腕だけアンクが掴
まえた。
「遅いぞアンク!」
落とされた(笑)。
しっかり稼げ、とメダルを渡され、変身。
格闘は得意じゃなさそうなアゲハ、劣勢だったが、空に舞い上がって鱗粉爆撃。
煙が晴れたらもういない。
後藤君が到着。「逃がしたのか」
「いや、だって、空飛ぶの反則でしょ!」
でも蝶が飛ぶのは当たり前だし。タカのメダルを腕に使ったら飛べたりしない
のかしらん。
「なぜおまえのようないいかげんな奴がオーズになった」
「俺は目の前で困ってる人がいたら助けたい。それだけ」
「小さいな。俺が見てるのは、世界だ」
会長に報告した後藤君、また火野英司はオーズにふさわしくないと主張。
「彼は実に興味深い」
「・・・」
「素晴らしい! 実に素晴らしい」
「・・・失礼します」
去ろうとする後藤君を呼び止めた会長、新しいカンドロイド・ギフトをオーズ
に届けるよう指示。水色ってことはウナギ缶?
クスクシエ(今日のテーマは何だ?)で流れるラジオ番組では、澤田が体調不
良で代わりに筑波がゲスト。帰ってきた映司も含め、話を聞いてみんなで感心。
いつまでこんなことを・・・とぼやく後藤君。
「面白い観察対象ができましたねえ」
「ドクター・真木。何か用か」
「私は後藤君こそが世界を護れる人物だと思ってます。でもそれを鴻上会長に
分かってもらうには結果が必要です」
「結果だと」
「物事はすべて終わり、結果で決まるのです」
また公園でブログを確認する筑波。こいつも住所不定? 充電とかどうしてる
んだろう。
ブログのランキングは2位にアップ。
1位は『目黒マサジのでんがなまんがな旅日記』。旅エッセーがベストセラー
になった漫才コンビで、今度トークライブをするという。
「ちょっと喋りが面白えくらいで有名になりやがってよ! 俺だってそのうち」
またウヴァが、「どうすればいい」
「まあ俺も、目黒マサジぐらい喋りが面白ければね」
イベント会場に向かう目黒マサジの車を襲うアゲハヤミー。
会場に事故の連絡が入った。そこに声をかける筑波。
「こちらのイベントに出てくれって、メールもらったんですけど」ウヴァが送
ったのか?
マサジが捕まって能力を吸い取られた。
飛んでいく鱗粉を映司が目撃。
「あ、なんか、喋れるような気してきた。――目黒マサジの代わり、俺に任せ
てんか。絶対損はさせへんで」
冷蔵庫からアイスを出すアンク。それを奪い取る比奈。
「あなたがくっついてる間にお兄ちゃんに悪い性格がうつったらどうすんのよ」
そこに映司が来てヤミーが動き出したことを報告。
「ヤミーのところに案内しろ」思いっきり命令口調。
「俺に命令すんな!」
「正直に言いなさい!」耳をつねる比奈。
そこに知世子店長が、筑波から旅のトークショーに出るというメールが来たと
伝える。メールの文面も大阪弁になっとる。
勧められて比奈ちゃんはトークショーに行くことに。
映司とアンクはヤミーに向かう。
「使う分以上のメダルを稼げよ。ライドベンダーだってタダじゃない」
2人のバイクの行く手をさえぎるガメル。
「おまえに付き合ってる暇はないんだがな」
「メダル、取り返す!」
「映司、逆に奪ってやれ」
だが、タトバではパワー差に負ける。タカトラーターに変更。最初からそうす
ればいいのに。
ガメルのまわりを高速でぐるぐる走る。
「目が回るよ・・・」頭のまわりに星が飛んでる(笑)
連続キックしたらなぜかアンクがとばっちりでタコメダルを落とす。
取り返せと言うアンクだが、オーズはヤミーが先と走り去った。
目黒もヤミーに追い詰められた。
「足りない。おまえのもよこせ」
後藤君が到着。まずは銃で攻撃しながら目黒を救出、続いてバズーカ。
体当たりされて階段落ち。さらにさんざん殴られる。
観察中の真木、「所詮人間ではこの程度ですか。後藤君にも良き終わりが訪れ
んことを」
リハーサルの筑波の喋りを聞いた比奈、大阪弁になっていることに首をかしげ
る。
もっと欲望を解放しろというウヴァの声に、うなずく筑波。
視線を追った比奈、緑ジャケットの兄さんを発見。グリードだと思い出す。
「あの時みたいに、変な怪物を?!」
叫んだ比奈にウヴァが迫り、悲鳴で気づいたスタッフたちが逃げ惑う。
後藤君を痛めつけるアゲハちゃんのそばを駆け抜けるオーズ。
「止まれ〜〜っ」
爪を使ってなんとか急ブレーキ、ヤミーを殴り飛ばして後藤君を助け起こそう
とするが、余計なお世話だと拒絶された。
「映司! 早くメダルを替えろ。奴が飛び立つ前に、翅を切り裂け!」
腕をカマキリに交換。相手を圧倒したところで『スキャニングチャージ!』
突進するオーズ。だが、同時に後藤君もバズーカを構えた。
砲弾はオーズも巻き込んで・・・
--
★☆★ この世に正義がある限り、悪もなくなることはない:-) ★☆★
小路 真木子(SHOJI Makiko) shoji@kyoto-econ.ac.jp
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735